千葉受験後やるべきことは一つ


学校別のテキストをすべて見直すこと


算数理科社会見直しました


最後の3日間、間違えたところを


再び見直しました


そして迎えた2月1日


暖かい


私が数十年前同じ日に訪れた時は


雪でした


友人と席が近く、そして私より後ろで


ずっとプレッシャーを感じていました


まぁ受かる実力はありませんでしたが


ヘビヘビヘビ


もう受験も6回目


かける言葉もありません


スタコラ進む子どもを見つめるのが


精一杯でした


あとは控え室で時が来るのを待ちました


スムーズな親とのマッチング


まだ何も言わない


言ってくれない


ぼそっと


理科が結構できた


算数は?と思いましたが


いい傾向だと思いました


そして


駅でほかの親子の会話を聞いて


算数〇〇点はいったと


この点数が本当なら


例年の合格者平均点を超えます


そして受かったと思うと


何年も解いた過去問からの感触


信じたいと思いました


合格発表まで勉強はしなくていいとさえ


思いました


そして


合格発表の日


私は職場の幸運の個室トイレに入ります


家では妻と子供が合格発表を見ます


個室トイレで


絵馬と写った子供の写真を見返します


唯一書いた志望校の名前


そして


時間がきました


ポチ


ポチ
















合格でした


子供の感触は本当でした


我が家の受験が終わった瞬間でした


いつも寄り添っていた最後に


子供のそばにいられなかったのは残念ですが


やってくれました


いろいろなことが思い出されますが


それは胸にしまいたいと思います


ブログを掲載し始めてから2年


多くの方にフォローいただきました


コメントもいただきました


本当にありがとうございました


支えになりました


勝手に子供と比較してしまうこともありました


とにかく


とにかく


ありがとうございました


これでブログは終わりますが


実は我が家には下の子がいます


この子がどうなっていくかは


また


別のお話で


【完】