今日は受診日だった。

娘の1ヶ月検診だと思い込んでいたが、そうではなかった。


すべてまわるのに半日かかり、娘は夕方あたりから泣き叫んでいた。

受診が終わり、薬局に着く頃には疲れ果て、ぐったりしている様子だった。


私が聞きたいことがたくさんあったから、受診自体に不満はないし、かなり待たされたけど、それに関してはどうでもよかった。


それよりも、

ダウン症を産んだことによる精神的なダメージ

出産時の身体的なダメージ

夫からの「そんなの今日みてもらったところでまだ産まれたばかりだからわからないんじゃないの?」「全部今日にしなくても他の日にずらせばよかったのに」「これこうすればいいのに(私には否定的なアドバイス)」「(今後受診の予定があることに対して)その日は仕事あるけど、何とか休みとって一緒にいくから」という上から目線


ダメージが蓄積されて、夫に対しては、受診の時は荷物持ってくれるだけでいい、仕事が忙しいアピールするなら来なくていい、と思ってしまう。


私のメンタルを掻き乱さないでほしかった。

すべては娘と自分のための受診なのに、疲れた、なんて今言う必要ある?

あとで必要になったら受診すればいいって、今は私が育休だからいいけど、私が仕事で忙しいって言えば病院に連れて行ってくれるの?

保育園は焦らなくていいって、経済的な余裕なくて、よく言えるよね?


娘を産んだためにこんなにつらい思いをするなら、子供ほしいとか言わなければよかった。

もう大丈夫だと思っていたけど、まだダウン症を受け入れられていなかった。

くやしくて久しぶりに泣いてしまった。