甚風呂続き指差し音譜

明治初期からあった公衆浴場

銭湯の中をじっくり見渡し 

そこから奥へ進むひらめき


奥へ入っていくと 大きな黒いボイラーがあり

それで湯を沸かしていたとあんぐり


湯加減とか難しかったろうな〜真顔


その奥に自宅がある


昔の畳なので小さめの作り 

部屋が3つくらい


感心しながら見ていると


係の方が奥から出てきて挨拶してくださり気づき

家に上がらせてくれ丁寧に案内してくれたり

当時使っていた物を実演してくれたり


トトロにでてきた電話みたいなのがあったり

昔のコロンビアレコード


100年以上前の時計 振り子

どれもこれも実際使用していた物で
レトロな袋のデザインのお薬
テレビ
扇風機
ちゃぶ台
音の鳴るタンス
火鉢
そろばん
湯札

洗濯に使われていた井戸

全て実際使われていた物が見られて感激飛び出すハート

2階へ上がり
そこにも沢山の使用していた日用品の数々
本物なんだと思うと余計に感慨深い
今はもういない人達が確かにそこで生活していて
そう思うと胸があつくなる

今の時代を生きている人も私もいずれは過去に生きていた人になるんだな〜…と


今を大切に生きたい