心のセラピスト純子です。

 

 

 

この世で最も大切にしなければならない人が居ます。それは誰でしょう。

 

 

 

答えは、「自分」です。生まれてから死ぬまで一緒にいるパートナーで、どんな時も一緒に居るんです。

 

 

 

「人に優しく自分に厳しく」なんて言葉がありましたが、今の時代はもう死語かもしれませんが、昭和の親からはそう教えられてきたように思います。

 

 

 

私は、心の勉強を始める前までは、自分は一番後回し、他人の想いや気持ちを優先しなければ、、、と生きていました。

 

 

 

幼少期のキリスト教の教えの影響もあったかもしれません。「隣人に優しく、隣人を愛せよ」こんな言葉がいつも頭にあって、

 

 

 

他人を優先し、自分は後回し、という自分が出来上がっていったと思います。

 

 

 

とは言え、学生時代はまだそこまで自分を後回しにしていなかったかと、それが酷くなったのは社会人になってからかな。

 

 

 

営業の仕事をするようになってから、社内でも社外でも、相手の意を汲んで、協調の姿勢がないと、上手くことが進んでいかない事を学び、

 

 

 

我慢したり、自分を抑えたり、相手を優先したり、とそんな想いが過剰になり過ぎてしまって、

 

 

段々と体調が悪くなり、病気になって、歩けない程体が悪くなってしまい、最後は会社を辞めることになったんです。

 

 

人から見ると、他人を優先しているようには決して見えなかったと思うんです。でも自分の心の中は、そういう観念みたいなのに凄く縛られていて、どんどん苦しくなってしまっていて。

 


自分の人生を立て直していく為に、心の勉強を始めて、最初に「自分は自分の一番のパートナーである」ということを学んで、すごく感動したんです。

 

 

そんなことを教わったことがなかったので。

 

 

 

「自分が一番の味方であり、一番の応援者であれれば、問題事はなくなっていく」そんな言葉があって、それにもビックリしたんです。その当時は問題事だらけだったので。

 

 

当時は、「そうかもしれないなぁ♪」と理解はしたけど、現実は中々の辛い状況が続いたままで、心がいつも折れていましたが、

 

 

諦めずにコツコツと心のワークを続けていったら、

 

 

 

最近になって、ようやくその域に来れて、あの時の言葉は本物だったなぁと実感しているんです。

 

 

日本人は人の顔色を伺うあまり、ついつい自分を後回しにしてしまう癖がついてしまっている方も少なくないので、

 

 

相手を思いやる気持ちはとても素晴らしい事なんですが、その思いやる気持ちを、まず自分にかけてあげると、

 

 

日々のストレスや体調不良も減っていくように思います。特に女性は、「自分を一番に優先して欲しい」「自分の気持ちをわかって欲しい」「自分を褒めて欲しい」「自分を労って欲しい」

 

 

女性って、自分への思いやりの気持ちがたくさん欲しいんですよね。その思いやりの気持ちで日頃から、自分に優しく接してあげていると、気持ちって満たされて満足するので、

 

 

 

そうすると、他人にそれを求めなくなるので、人間関係も格段に良くなるんですよね。

 

 

 

自分の気持ちが満たされていると、まず家族の仲が良くなる。家族仲が良いと、当然外での人間関係も良好になるので、ストレスのない自由な人生になっていきます。

 

 

 

人間関係での苦労の大元にあるのは、自分の想いを後回しにし、自分への思いやりが欠けていて、自分は欲求不満になっているということを知って欲しいんです。

 

 

自分の欲求不満は他人では決して埋まりません。

 

 

 

でも自分が自分の一番のパートナーであると理解して、自分に優しく、いつも自分を応援して、自分の一日をちゃんと労ってあげて、自分を一杯褒めてあげて、

 

 

自分の気持ちに寄り添って生きるようになってくると、心って満足していくんですよね。満たされるんです。

 

 

自分が自分を満足させてあげていると、他人からも褒められたり、応援されたり、自分に優しくしてくれる人が増えてきます。そうなると、一層幸せな気持ちを味わっていけるようになるんですよね。

 

 

 

自分をこの世で一番大切な人として見て、自分と仲良くしていくこと、これに尽きるんです。ウインク

 

 

 

今日も良い一日を★純子

 

 

 

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