心のセラピスト純子です。

 

 

 

頑張りグセを辞めると、人生って楽になるんですよ。

 

 

 

自分の好きな事だったら自然と頑張れるし、達成感や満足感もありますよね。

 

 

 

でも自分が好きでないことや、嫌な事、不本意だなぁと思っているのに、やらなきゃならない事ってあるじゃないですか。

 

 

 

人によって違いはありますが、やりたくないことは、テキトーにやるという人と、やりたくない事だけど、手を抜かないで完璧にやろうとする人に別れると思います。ざっくりですが。

 

 

 

テキトーに出来る人はいいのですが、手を抜けない人は、テキトーな人達の分の仕事を背負うことになるので、その後たくさんの不満が残ってしまうんですよね。

 

 

 

やった事に対して、たくさんの労いや感謝の気持ちを現わしてくれるならまだしも、テキトーな人は案外「それ自分が好きでやっているんでしょ?」「そんなに一生懸命やる必要ないのに」と感じていたりもするので、

 

 

 

労いの言葉がない可能性もあるし、逆に「やり過ぎなんじゃない?あとの人達のことを考えてよ」とか文句が出たりと。色々難しいですよね、、、。ショボーン

 

 

 

人それぞれ価値観が全く違うので、同じような価値観の人達なら、すんなりいくことも、価値観の違う人達の中での共同作業って、とても大変なんです。

 

 

 

手を抜けない人は、周りの責任感のなさやいい加減さを無視出来ず、自分の本来のやり方を貫いていく。全体の流れを見て、丁寧で細かい対応ややり取りは、同じ価値観の人達の中でなら活かされるし感謝されるし、とても喜ばれるんです。

 

 

 

でもテキトーさん達にその対応では、自分の体力・気力・労力の持ち出しばかりで、あげく返ってくるものが1つもなかったりするので、不満と怒りしか残らなかったりするので、

 

 

 

手を抜けない方は、ここはお勉強だと思って、テキトーさん達には、テキトーに付き合っていく。同じ温度差で対応していく。テキトーにはテキトーで返せばいい、位の肚をくくって、やってみるのが自分を超えていく課題ではないかなぁと思います。

 

 

 

手を抜けない人にとっては、テキトーにやるとか、いい加減 (チャランポランタンの意味ではなく、いいさじ加減ということ。) でやっていくのは、最初は難しいかもしれませんが、慣れてくると、「あぁなんて楽なんだろう♥」と思う日が来るかもしれませんよ。

 

 

 

手を抜けないのは、人からどう思われるか見られるかの想いがとても強かったりします。そこを心のワークで見てあげるといいと思います。照れ

 

 

 

今日も良い一日を★純子

 

 

 

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