ある空港のお話です。
限られますが…
飛行場と航空自衛隊
が
一緒の所があります。
かなり前ですが、
自衛隊の飛行機が墜落した場合
破片を保管する場所があります。
また
自衛隊は24時間警備ということで
基地の中を見回りするそうです。
当然ですが
破片が置いてある場所も
1時間に1度見回りをする隊員。
ある晴れた日
風もなく
冬の寒い日
当直の為、
見回りに行ったそうです。
その破片が置いてある場所は
ライトもなく
少し気味が悪い場所です。
見回りには自転車で行くそうですが、その場所が近づくにつれ
さっきまで吹いていなかったのに
風が急に強くなってきたり
その範囲が変わった
と
仰ってました。
人影らしき物が
見えたらしく
よくよく見たら
何十人もの人が正座をし、
空港ターミナルを見ていた
そうです。
何十人と
正座をしていた場所
それこそが
以前◯◯◯空港
で
墜落した場所だそうです。
墜落した破片の場所
と
民間飛行機が墜落した場所
滑走路
の
一直線上だったそうです。
亡くなられた数が
大きければ
大きい程
何十年にわたって
大惨事が繰り返される
と
聞いた事があります。