泌尿器科の膀胱のカメラでの検査は、手術で傷ついた様子もなかったです。



「排尿痛があります」←激痛。



普段は、膀胱の痛みがあるとは思わないです。



ただ便秘になるとギュルギルュルとした痛みではなくて、腸の方も刺すようなズキズキとした痛みがきます。



膀胱の方では排尿時だけ激痛で力が入らないほど痛いので、残尿感が残って何回か同じタイミングでトイレへ行きます。



トイレをでた瞬間、また残尿感で2~3回トイレへ戻るのを繰り返します。



地味な感じですが、これが日に何度もなので苦痛を感じます。



昨日は、手術をした病院へ行きました。



予約なしの総合病院なので、6時間ほど待ちました。



待ち時間の記録更新です。



処方箋込みでも4時間が最長記録でした。



すごい!!!(笑)



途中でお昼を食べに行ったり、病院近くのお店をうろうろしてみたり院内のカフェで待ったりしました。



田舎の方だと思うけど、病院と駅周辺だけは賑わっていてお店がたくさんあります。



何もなければ6時間はキツいですね(笑)



エコーでも、子宮などの問題はなかったです。



それについては、安心です。



押さえると痛いところがあって、もしかすると癒着かなとのことでしたね。



今のところ、ロキソニンを飲んで耐えてとのことでした。



辛いね(笑)



なんと!!!次も予約です。



下腹部のCT撮るそうです。



ご飯、食べたらあかんのやて。



なるぼど…。



真夏で水と緑茶のみのってのは、かなりしんどいね。



予約のころは梅雨明けてると思う。



月の後半です。



そして、その日に結果は分からず。



8月に入ってから、検査結果が分かります。



まーなんとも、一筋縄にいかないもんやね。



術後もこんな苦しむなんてね。



暗い気持ちで言うと、まぁまぁそう言わんと。



って、助かったんだからと含ませたような感じで夫が言います。



もうね、まじで。



普段は、大丈夫なんです。



気持ちが落ち込む日には、あれもこれも全部上手く行ってないやん。



何で私だけこんな辛いの?って、正直な気持ちは悲撃のヒロインのような気分の日があります。



赤ちゃん授かりたくて子育てしたくて、望んだ結果が元気な赤ちゃんを産めない上に子宮も卵管もなくなって。



赤ちゃんを一生、授かれんのだけが決定して。



あーあ、私の人生っていったい・・・って悲撃のヒロインになる日があるのです。



ですが、今朝娘の元気な様子と可愛い顔に可愛い発言を聞いて癒されました。



今回のことだけに目を向ければ、絶望感を感じます。



しかし、私を支えてくれる周りの人や手に入れたものなどを見ると。



幸せも不幸せも、とんとんです。



幼少期から成人後つい最近までを考えても、人よりは不幸が連続しました。



それでも、今ある幸せの大きさを感じるとプラマイゼロくらいなのです。



ほんま、人生ってそうなってるんか?って思わされます。



だから、苦しくてもとんとんになるまで生き延びるしかなさそうです。



さらに、追加で幸せ多めにしたいから。



やっぱり、どうしたって生き延びるしかなさそうです。



頑張ります。