支援学校の入学手続きしてきました。



書類だらけで、うぅとなりそうでした。



追加で診断書などのコピーを持ってくるように言われましたが、それ以外には手続き完了です。



ようやく、やっとやっと、やっとこさ入学できるね。



長い道のりでした(笑)



診断から面談、あれこれ役所での手続き。



教育委員会へは、3回ほど行きました。



私にとっては、教育委員会は記者会見でしか見ない遠い存在かと思っていたらしょっちゅう話すことに驚きました。



支援学校へ行くにしても、子供がどんな子供なのか把握するために何度も話す機会があるのかな。



これをしんどいと思うのか、手厚いのだと思うのかですね。



田舎だから、それともどこでもそうなのか?



教育委員会と役所の距離感ってめっちゃ近いんですね。



あ、じゃあ、教育委員会の○○さん来てくれるか呼んでくるわ~みたいな感じでした。



思ってたんと違う(笑)



記者会見でしかみたことないからだけど、普通に笑顔で話してくれるんだって驚いて。



あ、そのまま学校の先生みたいだって。



そりゃそうなんだろうけども(笑)



緊張するもんかと思って挑んでいたのが、あれ?思ったより気を張らない感じ?と意外でした。



私は人見知りの緊張しいなので、初めはガチガチに緊張していました。



ですが、娘を相手にしながら会話してくださって力が抜けました。



あと、コンプレックスとはちがうのですが。



なんか、賢いんだなと分かりきってる相手に私は緊張します。



病院の先生とか(笑)



本題に戻って、長い道のりでやっとこさ入学式を待つだけの段階に来ました。



はあー疲れたわ。



けど乗りきった気持ちもあって、やったぜーという変なテンションです。



受験してないけど、合格した気分です(笑)



支援学校へ入学を希望する保護者はみんなこれをやってるんだね。



しかも、きょうだいが多ければこの面談も手続きも倍だもんね。



すごいです。



子育ても、子供が一人でヒーヒー言うてるからね。



いよいよ、小学部となれば早いかもしれんけど成人まであと何年だって数えるね。



ぼーっとしてちゃ、いかんかなって気持ちにもなる。



そろそろ、お姉さんなんだよって言ってもいいのか?



赤ちゃん扱いも卒業か。



頑張れ娘、ママも頑張って支えるからね。



余談だけど、保育園もアプリをとって連絡帳の管理やお知らせを貰っていました。



支援学校の方もアプリを取って、休みこととか連絡するようです。



QRコード読み取って、アドレスを書いて認証番号入れてなんやその場でやってきました。



出来ないって言ってる人もいて、先生が手伝う感じでした。



私は保育園の時のことがあったので、何となくですがなんとか出来ました。



私も機械は苦手なので、出来るかなって思いました。



だけど、どこもそうなって行ってるね。



ファミレス行ったって、タブレットだったり。



機械を触れないと生活が難しくなるなんて、子供の時には想像もしてなかったな(笑)



ATMかコピー機の操作だけでいけると思ってたわ。



すごい時代やね。



今でも、セルフレジ避けてるもん(笑)



もしもピってやり忘れた商品があって怒られたら怖いって思って。



セルフレジしかないお店を除いては、定員さんがいるレジでひたすら並ぶ。