つまらない歴代シリーズ。
妻が聞く、歴代バイク達。
40年近いバイク歴の中で乗って来たバイクの中には当然外車もあったりします。
今回は、そのバイク達を紹介します。
初めて乗った外車。
まー、気を遣って乗りましたよ。
街乗りで3速以上は使えず、5.6速辺りでのギア抜けあったり、色々とスパルタンな経験をさせて貰いました。
その後、前後オーリンズを奢って、持病のシリンダーヘッドのスタッドボルト折れを経験し、良いメカの勉強になりましたね。3000回転以上エンジン回ってないとバッテリーに充電してくれない謎仕様とか…。
エンジンオーバーホールしながら5万キロ程乗りましたね。
最終形態。
その後に買いましたのが、一生に一度あるか無いかのタイミングで買えたバイク。
Bimota (ビモータ)SB6R
世界で600台程しか無いバイク。
エンジンはスズキのGSX-R1100の水冷を積んでます。
シートがドライカーボンで作られてて、シートフレームありません。割ると部品で250万します。
まぁ、このバイク作ってた頃にこのバイクメーカーは1度倒産するのですが、現在はカワサキ傘下で頑張ってます。今のデザイン、アレですが…。
初めてのフルサイズ原付の速さを知りました。
そしてアプリリアのSX125
持病のウォーターポンプからのクーラント漏れも経験させて貰いました。
初のBMW。
F800s
ま〜乗り易い乗り易い事。
燃費に走りに大活躍してくれました。
が、ECUの不良で走行中にエンジン停止するので売却。
その後、初のフラットツインのR1100s
このBMWを機に車庫にはBMWが鎮座する事になります。フラットツインの安定の走り、感動しましたもん。今のメイン機になるまでの良き相棒でした。
純正パニアケースの値段に涙しました…。
で、お遊び用にモンスターS2R(1000)
モトコルセのフルエキに45万も出して、車検非対応。むっちゃ静かだったのに…
イモビキーの不良に悩まされて、エンジン掛からない事多数。
けど、空冷ツインは大好き。
動画残ってました。
そして旅バイクのアドパンチャー系バイクが流行り出す前、先取りしていた私が選んだのは、
ビューエルXB12XT
皆に、「何コレ?」と必ず言われる変態バイク。
気温7℃でも冷却ファンが回る走る発熱機。
見た目の割に林道クネクネ道が大得意なバイクでした。
で、初の水冷フラットツインの現在。
メインは、コレで安定しました。
1250の新型も出ましたけど、何故か気になりません。
バイクしか趣味が無いので、思い返せば色々と乗ってるなぁ〜。
私。
やっぱアホですな。