まず最初に、12月のしょっぱなに夫が

「クリスマスプレゼントだよ」

とたぬさんに、キッズタブレットを渡していました。


 

さすがに早すぎたのですが(年齢的にも)、たぬさんにiPadをぶち壊される未来は目前であった為、よしとしました。


すると


じゃあクリスマスプレゼント(正規)ってどうなるの?


という問題が発生。

クリスマスツリーの下に、何置くの?

タブレットの空箱か?


なので、一応「サンタ枠」として私がおままごとメイクポーチ(木のおもちゃ)を用意。

 

 

すると、今度は親からプレゼントは何がいいか聞かれて、おじいちゃんおばあちゃんという伏兵がいたことに気付きました。


伏兵がいたならメイクポーチなぞ買わなくて済んだものを不安


親には、お人形さん遊びをしたことがないので、メルちゃん人形をリクエスト。

 

 

クリスマスプレゼントがどんどん増殖していくにつれて、これらは一気に放出していいのか?と不安になり始める。


すると昨日、とんでもない大物が届きまして…

 

 

なんと平均台が届いてしまった。


これはもはや隠し場所もなく、その場で組み立てました。



狭小住宅にはえげつないサイズ感でしたが、本人は楽しんでおりました。


組み立ててハアハアしていたところ、再びヤマトが呼び鈴を鳴らしてきて


「お届け物で~す」


 

ギャッ!

今まで避けていた大物玩具がやってきた。


というわけで、開封済(キッズタブレット、平均台)に加えて、メイクポーチ・メルちゃん人形・アンパンマンキッチンという、カオスな状態となってしまいました。


自分のこどもの頃、こんなんじゃ無かったような…


と思ったのですが、そういえば祖父母は同居だった為、別に伏兵とか存在してなかったかもと思いました。


今の子はほんと贅沢もんですわ~令和っ子ですわ~。


そして私も「来年のサイズ!セールのうちに!」とか言いながら、お姫様になりたいと話すたぬさんの服を、また追加購入してしまうアホアホ親なのでした。