あなたのまんまるなお目目がすき



わたしを見つめる暖かい瞳がすき



ふれたらきっととけてしまう





甘えてしまう




こわくってたまに近づけない。





わたしのほうが歳上なのに


たっちゃんのほうがずっと上っぽい









たまにはわたしから触れてみたいと思ってるけどね



あなた拳法してるでしょ ?


咄嗟に防がれたらって思ったら

もしかしたら投げ飛ばされたら、とか


思っちゃうの それでね




うーん うーん て困ってたらだきしめられるの




私たちはこれでいいのかなあ