お隣さんとのお茶会

 

春休み、お隣さんを招いてお茶会をしました。

今までも、ホストとして友人を招いたことはあるけれど

今回のお茶会は、母娘にとってのチャレンジで。

 

なぜなら、自分たちが楽しむのではなく、

「ゲストを楽しませる」ことが目的だったからチュー

 

 

 現地のこどもたちのホストっぷりよ

 

以前、「ゲスト」として友人宅に招かれた時、

とても感動したんです。

 

・到着したとたん、花をくれた子

・椅子を引いてくれた子

・飲み物を聞いてくれた子

・たくさん話しかけてくれる子

など

 

みんな、私たちを楽しませてくれようと

さっと気づいて動いてくれるキラキラ

小さな頃からジェントルマンハート

 

そんなお子さんたちのパパとママも

こちらを楽しませようと素晴らしくて。

 

そういう両親を見ているから自然とできたり、

きちんと教育もされているのかな。

 

これ私ができていないんですよね。

楽しませる、盛り上げる、さっと気遣う

娘たちにも教えらてなかったアセアセ

(ホストなのに聞き役だったり、

娘たちは食べることに夢中だったり...)

 

なので、今回は、

「ホストとして相手を楽しませる」

ことを目標に、母子のチャレンジとしました!

 

ちなみに、パパが不在の日をチョイス。

英語が堪能な盛り上げ役がいないことで

自らハードルを上げる。笑

 

 

 相手を想う準備

 

「花はやっぱりDaffodilsよね!」

そう、お隣のおじいちゃはウェールズ出身だから、

国花である水仙を飾ろうか♪

(こう思うようになったのも進歩だわ...笑)

 

スコーンやサンドイッチを出すよりも、

ここは日本も紹介したい。

ということで、以前日本で購入した

雛あられや和三盆をセレクト。

(和三盆は、melty?special?など説明も)

 

日本のふわふわスポンジも食べてほしい♡

 

招待状をだしたところで、あとは当日を迎えるのみ

 

 

 「私たちはゲストじゃなくてホストだよ」

 

「私たちはホストだよ。今日は、色々話そうね!」

そういう気持ちで迎えた当日。

 

結果、一番盛り上げてくれたのは

おばあちゃんだった~~泣き笑い

色々話せて楽しかった。

でも、課題も浮き彫りに!

 

 

・もっとリアクションを大きくしたらいいね

(身ぶり手ぶりを大きくしたり、相槌を入れたり)

・あそこでこの話題にもつなげられたよね

・あのタイミングで飲みものがきけたね

 

 

などなど、次回にいかせる反省点が色々ありました。

相手が気持ちよく話せるように、反応するって大事。

 

 

あとは、何と言っても親子に必要なのは会話力だな!!

これはまだまだ。

家の中で色んな話をしていこう!!

 

 

 

 ネイティブって英語力だけじゃない

 

 

英語がいくら上達しても、

相手を楽しませることができるかどうかは

別問題なんだなって、

ここ数年で気づきました。

 

社交性やコミュニケーション力、

自分の意見をいうことなど

英語以外に大切なことがたくさんありますね。

 

相手を思いやるホストになれるように、

まだまだ母娘のチャレンジは続きます~!