前回の記事で書いた通り


心療内科で手渡された

DV相談窓口の連絡先………。







いや、自分の中では数年前から思ってた。


「これって所謂モラハラじゃない?」と。



手渡された連絡先をみながら

それが間違ってなかったのかも……

と思い始めました。






いやいやでも私も多分悪いところあるし…

これくらい耐えてる女性は

世の中にはたくさんいるだろうし…


私が弱すぎるのかなと悩みつつ帰宅。







でも実は1年前にも

夫のモラハラに耐えられず

人生初めてのカウンセリングを受けていました。




結局カウンセリングはその一度のみで


あとはなんとなく日々が過ぎるごとに

夫との関わりも元に戻ってきたから

見て見ぬふりをしてきたけれど


やっぱりこれってモラハラだよね?と

心療内科にかかって確信し始めました。







でもその1年前のときも

数ヶ月間心が病んでしまい


こんなことならいっそのこと◯にたい

と思うほどで


でも上の子の存在、

さらにはお腹の中にも子供がいたので

どうにか踏ん張っていました。





自分が消えれば丸く収まるのかな

そう考える日々の中

ついには結構な事故をしてしまい(車vs車)


流石にやばいなと思って

カウンセリングに

駆け込んだことを覚えています。







DVやモラハラって目に見えないし

受け手の感じ方もあると思うので

なかなか定義はあっても

診断がつきにくいと思うし



元は他人同士だった

夫婦で起こってる問題だから



どこまで我慢したらいいのか

どこまでが我慢する必要があるのか

って本当に難しいです







なので私は

第三者に「それっておかしいよ」

「それってモラハラじゃない?」

「精神的なDVだよ」と言ってもらうことが


被害者にはかなり救いになると思う。




特に精神科医、臨床心理士、カウンセラー、

保健師、警察官、などなどの

専門職種にそう言ってもらえると

かなり心強くなると思う。

(といっても彼ら専門家でも完全な断定は

 相手を見ていない分難しいとこもある)









だから

私が今受けてるのはモラハラなのか……?


と思ったなら

一度専門家に相談してみるのをおすすめします。




私はDV相談窓口の連絡先を教えられ

戸惑いながらも「やっぱりそうよね…」

と安心することもできたのでした。






つづくオーナメント