こぺのおぼえがき

こぺのおぼえがき

周りのイキイキとしたママたちを見て何かせねばと思いつつ、自分に何ができるかと迷走中のアラフォー主婦。そんな日々の記録。

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先週の木曜日、こちらに参加してきました


「"子はかすがい、子育てはかすがい"
今私たちがすべきことは?」


講師は
市民活動のスペシャリストで、NPO活動をしている人で知らない人はいないらしいです


この手(10時からの内容)の講義って
ちゃんと聞かなきゃと思いつつも、
日本全体の話になると、理解の遅いわたしはピンともこないし、ついていけない…
理解しようとしてないからだ、というご指摘はごもっともです…


けれど川北さんの講義は違いました

春日井市の過去、現在、未来を
わかりやすい言葉と数字で示してくださり、
テンポよく講義が進みます


そして会場全体が前のめりになった、これ


市内の人口を町別に表したグラフです


子どもが多いのか
高齢者が多いのか
どちらも多いのか
単身世帯が多いのか
これから先どんな町になっていくのか

このグラフを見れば、
自分の町が今後どうなっていくか、
現在の何町のようになっていくかがわかります


わたしが住む地域は、今のところ子どもが多い

でも20年後は…
多かった子どもたちは社会に出るような年になり、その親が高齢者になっていく年です

おや?親?
その親って…


わたしのこと、わたしたち世代のことです

地域の諸先輩方のあとについていくことを、この先何十年も続けられるわけではないのです


でもわたし自身、もしかしたら薄々気づいていたかもしれません

①たとえば今年の3月、町内の定期総会がありました
700~800世帯のうち、集まったのは100世帯くらい?
その世帯の代表として参加しているのは7割方男性、しかも積極的に発言しているのは60代以上の方とお見受けしました


そして同じ日の午後、
町内では初の防災訓練が行われました

子どもたちと一緒に参加してみてびっくり!

 


来ているのは数世帯…



少なっ!
午前中のおじさんたちどこ行ったよ?!
(心の声です)

町内で初だよ?
防災訓練だよ?
みんな心配じゃないの?
と本気で思いました

でももっと問題なのは
総会にも防災訓練にも出てこない世帯かもしれません
どちらも強制ではないので仕方ないでしょうか
あの日はお天気もよかったし、何か予定があった人もいるでしょう
それにしたって少なくないだろうか


ほかにもこんなことがありました

②今年度、我が子の通学班には新1年生がいませんでした
(道路を挟んだ反対側の班には、10人ほどいたようです)

ご近所ママとの会話
「もうこのへん、新しく家建つこともないのかなぁ」
「(同じ通学班になっている)マンションも小さい子そんなにいなさそうだよね」
「そうだよねぇ…」

赤ちゃんや幼児をまったく見ないわけではないけれど、決して多くはなさそうな感じ

10年後、20年後と、急激に進む高齢化は
よくよく考えれば、こういうところからも
想像できるはずなんです


高齢化も防災も子どもの成長も、
気になるけど何となく目を背けたい
でもやっぱり向き合わないといけない問題は、
じつはすべて『まち』の中にある

『市』で見ると何となく誰かがやってくれるだろうとお客さんになってしまいがちですが、
町や地区など、もっと小さな単位で見ると、
誰もやらないと何かヤバいなという気がしてきます


こんなことを書いているわたしも、
夫婦ふたり共働きだった数年前までは
町の集まりには誰かが行くのだろう、やってくれているのだろうと思っていました

けれど子どもが生まれ、大きくなるにつれて
その考えが変わってきました

子どもに地域の人や行事を知ってほしい、そして地域の人にも子どもたちのことを知ってもらいたいと考えるようになったからです

今は興味も関心もない人も
何かのきっかけで変わるかもしれません


黄色い花


「誰もやっていないから、やる必要がない」
のではなく
「誰もやっていないけれど、必要なことはやる」

それを考え、決めて、やってみる

身が引き締まるあっという間の二時間でした