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画像 浅草の神谷バー&浅草松屋
画像は、GWに夫とお上りさんをしに
行った浅草の神谷バー&浅草松屋。
まだ若かりし学生時代(私は氷河期世代)に
同級生たちと神谷バーに観光目的で
行ったことがあります。
当時は円高で、
今よりも浅草に外国人は少なかったのに、
今年のGWに浅草行った時は
外国人だらけで驚きました。
これもやはり円安により訪日者の増加が
要因でしょうかね?
さてさて、本題に入ります。
植田総裁の前に日銀総裁をされていた
黒田前日銀総裁がニューヨークで公演をし、
その記事が朝日新聞で紹介されていました。
✴︎朝日新聞2024年5月3日
※現時点のサイトリンク先です。
朝日新聞の記事によれば、
公演で黒田前日銀総裁は、
「異なる意見の人もいるかもしれないが、
私は円安は一時的なものだと思う」
と発言していたそうです。
「一時的」の感覚は人によりけりですが、
「一時的」とは、1年?10年?
日本の歴史上では
30年も一時的になるのでは?と思います。
ただ、私も黒田前日銀総裁と同じ意見で
円高はくる可能性はあると思ってます。
日本の歴史上、これまで円高、円安の
時期があったわけで、歴史からみて、
円高が今後必ず来ないとは思えないです。
円安時に購入した
米国の投資信託や個別株は、
円安→円高に変わると
金融資産は目減りする可能性があります。
(どれくらいの円高になるかにもよりますが)
90年代は長い円高に見舞われ、
その円高の時期があったことを忘れずに
今後も為替変動リスクを軽減するための
資産運用の策を打っていきたいと思います。
(実際にうまくいくかは別の話ですが、、、)
【追記】
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