【資産運用】『金融ファイナンス入門』を読んで今後の資産運用に備える | 資産運用と日常を愉しく生きる

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資産運用や日常の生活を綴っております。主に専門書を元に運用し、別途で生活防衛資金&自己投資のための学費を形成中。共働き夫婦2人暮らし。純金融資産はアッパーマス層世帯。40代で準富裕層世帯突入&住宅ローン完済予定。東京都在住。



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東京都在住の40代(アラフォー)です。

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​『金融ファイナンス入門』を読んで今後の資産運用に備える』 


画像 『金融ファイナンス入門』



2024年から新NISAが開始し、

今後の資産運用のために

専門書(学術書を含む)を読み漁ってます。

 


画像は『金融ファイナンス入門』

釜江廣志、皆木健男著、

2011年、同文舘出版。



この『金融ファイナンス入門』は

大学1年、2年生、更に経済学入門程度の

知識はもっているが、金融と証券市場について

ほとんど予備知識をもたない読者を想定して

いるそうです。



55頁には、次のように述べています。



「資産選択を考える場合には資産を安全資産と

 危険資産の2タイプにわける。

 安全資産とはリスクがゼロ、つまり

 収益率の分散がゼロであるような資産である。

 収益と収益率が確立変数ではない資産である

 とも表現でき、例として現金・預金が

 あげられる。

 危険資産とはリスクがゼロではない資産で

 あり、

 その収益と収益率はともに確率変するである。

 株式・債券などがその例である」



この文献で例にあげて記載されているとおり、

安全資産が現金・預金であるならば、



幅広く資産運用を手がけている方にとって、

安全資産の枠というのは結構狭くなります。



安全資産・危険資産についての概念は、

個人向け国債や金(ゴールド)も安全資産に

含むなど様々な概念がありますが、



今後はこの『金融ファイナンス入門』の

概念を元に、私は

資産運用をしていきたいと思います。



今回は、今後のために

安全資産・危険資産の概念整理をしました。



引き継ぎ専門書を読み漁りたいと思います。


【追記】

以前投稿しました関連記事はこちらです↓


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