父の元妾の具合が良くないらしい
と妹から連絡が来て、ようやくか・・
だがしかし、百戦錬磨をくぐり抜けて来た女
ある日突然、復活するかもしれない。
叔父から聞いた元妾の経歴
若くして結婚し、2人男子を産み
まだ幼い子供2人を夫の下に置いて
自ら出てきたのか、叩き出されたのか?
詳しことは何も分からない。 そんな女。
ホステスをし、男を渡り歩き
(養わなきゃいけない子も手元にいないのにホステスをするか?と)
サービストークと寝技で 仕留めたであろう企業の役員(A)。
そしてAとの婚外子を2人産んだ。
それを知ったA奥様は、認知を拒否。
当たり前だ。
(非嫡出子が嫡出子と同等の権利を得られるようになったのは2018年から。それまでは婚外子は何も権利も無かった)
Aにバーを開店させてもらい Aづての客で潤っていたがAは突然の他界。その後、店の売り上げが急降下。
Bに擦り寄り 金を吸い上げ、足りないかったのか
Bが我が父に 「あんたもどう?3Pしよ?」
(とでも言ったか? ド変態と憶測
)
で、父も加わりお手当を渡していた。
B奥様にバレ 激怒😡したB奥様は我が家に来訪し
母にBと父の悪行を暴露。
Bは奥バレして、即手を引いたが
父は元妾にとって
「お金をくれる、しかも35歳、若い男」だった。
父は、社会的に虚勢を張り続けなければならなかったから、どこかで甘えたかったから年上妾に依存して行ったのだろう。
「若い男を手放せない中年女」と「甘えたい男」
ウィン・ウィンの関係だったかもしれない。
・・・以上の事柄
いったい誰が悪の根源なのか?
やはり、我がモラ夫が常々言ってる
「女が悪い」「女が仕掛ける」は的をえてる
と最近 思うようになった。
いつも拝見している やきこここさん
夫の婚外子が発覚し、
夫は不倫女は婚外子の認知をせず、別れる。
その代わりに高額の養育費を支払う。
と約束した。
当時、マンションを購入したばかりの頃だったと書かれていたと思う。
そこから、やきこここさんはフルで働き始めた。
なのに、騒動の主は後始末もせずに
あっけなく他界。
夫、他界後、訃報の連絡のため夫の携帯を見て
別れず、父親をしていたことを知った。
酷い裏切りだった。
私の働く会社では、ダブルワークをしているパートさんが割といる。
私も、会社員と翻訳業を10年以上。
生活の為にバリバリ働く人は案外多い。
翻って不倫女。
実家に住み、男(夫)からの養育費があるから、保育園には入れずにのんびり幼稚園。扶養範囲内程度のパートを続けながら私立小に入れた。
夫の職業や肩書に憧れた女は、「仮想の妻」になりたかった。
ところが予定の半分の期間で男は消えた。
非嫡出子が受け取る遺族年金と、いくばくかの遺産が養育費代わりに使われるだろう。
彼女に言いたい。
腹を括れ。なりふり構わず必死に働け。
祖父母が居て、子も高学年なんだから、夜間もダブルワークできるだろ。
世の中には誰にも頼らず一人で子育てする女性が数多くいるのだ。
聞こえの良い仕事を選り好みするな。子をダシにサボるな。
必死に働く背中を見て、非嫡出子は「一生懸命自分を育ててくれた」と思うもの。
「仮想の夫」はもう居ない。他人の褌で相撲を取ろうにも、その他人の褌がないのだ。
続く→
女は「子の面会交流権」という権利を掲げ
子の存在を顕示して男から金をとりっぱぐれないよう腐心した。
子に中途半端に「父親」というものを植え付け、懐かせて関係が切れないように。
男は「子が可哀想」という同情心を免罪符に、
性欲も同時に満たせて男女間はWin-Winだっただろう。
でも子にとっては、父というその男はたまに会いに来て遊んでくれるものの
いつもどこかへ帰ってしまう。
それが本宅であることを知る日はいつか必ず来る。
そんなのその子が可哀想じゃないか。
その残酷さを何度も説いたのに、彼らは自分の欲を押し通した。
子のためじゃない、自分たちの快楽のため、経済的享受のため
恋愛ごっこを続けるため、結婚できなくても愛されていると思いたいため
自分達の行動を正当化したいため
そのためならばどんな嘘もつく それは悪魔と取引したのと同じ
だから神様が強制終了したんだよ。
生き残った女よ、くたくたになるまで働け。
私がそうしたように。親ってそういうもんだろ。
