目に見えない不確かなものを
信じ続けることはとても難しい。
何の確証もないことだから
すべては自分の勘と憶測の集合体。
自分のひとりよがりな
思い込みでしかない可能性が高い。
よほど自己肯定感が高くないと
これまでのいきさつからして
こんなお花畑な展開が有り得るなんて
普通は思えるわけがない。
自分でもこんなこと
どう考えてもおかしいだろと
思ってもいる。
だけど
"感覚"と2人のブログへのアクセスのタイミングの一致は疑いの余地がなかった。
そして昨日の朝10時台の
2人のブログへの連休明け以来の来訪。
"感覚"が狂おしいほどである時に
このブログのアクセスカウンターが伸びていたことも偶然の一致にしては多過ぎる。
もっとも"感覚"だけで
何も起こらない時のほうが圧倒的に多い。
***
私が落胆してしまう大きな原因のひとつは
集計される女性読者の数が日々
前日より大幅に増えてしまっていることだ。
これらの閲覧履歴が
私の読んでほしいその人によるものではなく
女性読者によるものだったのか…という落胆だ。
私が読んでほしい人以外の人には
もう読みに来ないでほしいのに…