他人に思考を預け、依存させる教育からの脱却……。
周りに目を向けるとすでにそれに取り組まれていらっしゃる方が多いのに、わたしは何も学ぼうと今までしてこなかった。
それで、友人から、独自の取り組みをされたあるスクールの記録を受け取り、拝読直後にこころをしずめて今私が感じることを言葉にしたのが、こちらの画像に書いた言葉です。
その言葉を受けて、もう一度考えてみた。
やっぱり、必要に応じて、その子に合いそうな大人を紹介するスタイル、素敵だと思うんだけどなぁ。
興味関心とスキルを共有してくれるその子に合った大人との出会い。
ともに楽しめ、高め合う関係。高めることが目的ではないけれども、好きこそものの上手なれというし。
好きなことなら辛いことも義務感でなく主体的に捉えて、乗り越えていける。
教育の素敵な部分を義務的に捉え、大人が教育を掌握しコントロールしようとしてるのがおかしいと感じてるのかなと思う。