1週間で勝手に勉強する子どもに変わる
楽しい家庭学習法
親勉&親勉イングリッシュインストラクター
清水かよです
前回のブログに引き続き、
親勉創始者の小室尚子直伝
作文を書かせるときの親の心構え(続編)
復習ですが、こちら
作文を書かせる前に
①NGワード と ②制限時間 を決めましょう
本日は
②制限時間 についてです
時間を決めて書くときの目安は
15分以内に、200字以上
(小学生の場合)
意外かもしれませんが
小学1年以上であれば
十分可能な量です
文章というものは
時間があれば良い文章が書ける
というわけではないですし。。。
特に低学年の間は集中力がないので
時間を与えても
ボーっとしたり
鉛筆で遊びはじめたりして
無駄な時間になるのがオチです。
だから、
短時間で集中して
一気に書かせるのが正解です
そして、
さらに重要なのは、
作文を書かせる時の親の心構え
お子さんが書いているとき、
間違った字を書いていたり
字が汚かったり
書き順がメチャクチャだったり
姿勢が悪かったりと
色々と気になることが
あると思いますが、
🆖決して、口出しせず🙅
🆖内容を評価しないこと
ただ、「良く書けたね」と
ねぎらってあげてください。
なぜかって
想像してみてください
疲れているのに
やっとの思いで作った夕飯に
「今日のみそ汁、味がうすいなぁ。」
「サラダの盛り付け方が雑やね、、」
「サバじゃなくて、肉が良かった。。」
と言われたら、どんな気持ちがします
私だったら、
間違いなく ブチ切れます
でも、私たちは子どもに
こんな言葉をかけてしまいがち
「味がうすい」
→もっと色々書いてみて
「盛り付けが雑」
→字が汚い、やり直し!もっと漢字も使ったら?
「サバじゃなくて肉が食べたかった」
→そうやって書くよりも、
こっちの方が面白いんじゃない?
私たちも、我が子も
求めている言葉は
評価ではありません
「ありがとう」「おいしいよ」と
ねぎらってもらえると
とても嬉しいですよね
お子さんの作文も全く同じ。
「良く書けたね。」
「最後までよく頑張ったね。」
そんな言葉をかけられる母親を
お互い目指しましょうね
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