私の大好きな空間をご紹介します
子育てサロンぷぷ への思い
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【①子育てサロンができるまで】
子育てサロンを作りたいと思ってから
オープンまでの期間、約５か月
決まっていたのは、【自宅の場所】のみ
そんな勢いでやるもんじゃない！
という声もある中
私はとにかく１日でも早く
１組でも多くの親子さんに会いたかったのです
家族や友だち、まわりの人に
『私は子育てサロンを作るからね！』と宣言し
自分の退路を断つところから
私の活動はスタートしました 
形から入るタイプの私は
理想とする空間が出来上がらないと
オープンなんてできない
そう思っていました。
自宅はリフォーム中だったということもあり
完璧な仕上がりを待っていたら
何年経つかわからない。
その間にも出会える親子さんがいるはず。
特定の場所がなくてもできることがある！
ということに気づき
施設を借りてイベントを行ったり
マルシェに参加し、繋がりを作ることに。
実際、外でのイベントで出会った親子さんは
今ではぷぷの常連さん
自宅をリフォーム中は
外でのイベントに力を入れていました
リフォーム完了後はとにかく寝る間も惜しんで
お部屋の準備
カーテンレール、マット敷き、
棚組み立て、おもちゃ購入・・・と、
お金も時間もあっという間に消えていきましたが
とにかく夢中になって準備した毎日でした。
お部屋の準備期間は約１か月
引越しの荷物は片付かないまま
オープンを迎えることに
準備期間はインスタの投稿やポスティングなど
地道な作業も頑張り
なんとオープン初日からサロンは満員に
お花をもってお祝いしてくれる方もたくさん
幸せな初日を迎えることができました。
私は幼稚園教諭が自分にとって
天職だと思っていました
結婚を機に退職してしまいましたが
毎日子どもたちが元気にキラキラ笑って過ごす空間。
とーっても幸せでした
次に、子育て支援センターに勤め
子育て真っ只中なママと深くかかわるように
幼稚園教諭時代に出会った子どもたちも
家庭の中に偉大なママの存在があるからこそ
幼稚園では元気に楽しく
過ごすことが出来ていたんだなあ～と感じ
とにかくママは凄いと実感。
ただ、そんなママも人間
時には弱音を吐いたり、
すべてを投げ出したくなったり、
きつい言葉を使ったり。
ママと関わるようになり
子どもたちが幸せに過ごすためには
まずはママ自身が幸せである必要がある
と感じるように。
じゃあ、そんなママが幸せになるには？
・ひとりじゃないと感じてもらうこと
・辛さを共有できる人がいること
・小さなことでも楽しいと思える空間があること
この幸せって、私にも作り出せるかも
日々の悩みや疲れを直接
解決・癒すことはできないけれど
悩みを一緒に考えていくことはできる
疲れを少しでも発散してもらい
明日からまた頑張ろうと思ってもらうことならできる
そんな思いから
子育てサロンを自分の手で作ろうと思ったのでした。
【③今後について】
／
地域の方と子育て中の方をつなぐ架け橋になりたい
＼
ママがもっと「助けて～」と
言いやすい世の中にしていきたい
子どもと一緒に外に出ることって
とーっても体力も必要だし
気も使う。神経も使う。
だけどね
あたたかい眼差しで見ている人って
たくさんいるんです
ただ、何か手を差し伸べたいけれど
どんな声掛けしたらよいかわからないんですよね
こんな人、たくさんいると思うんです。
ママがもっと地域の人に「助けて～！」と
言いやすくなってほしい。
地域の人は見て見ぬふりではなく
声をかけられるようになってほしい
でも、それってなかなか難しいことで…
あまり接点がないから
難しく感じてしまうのは仕方がない。
だから私は、ママと地域の人の接点を増やし
つなぐ役割にもなりたいと思っているのです
たとえば・・・
サロンに来てくれる親子さんを集めて
梨農家さんのところに梨狩り体験に行く
老人施設に遊びに行く
そんな体験も楽しそう
地域の人と関わる機会があることで
まわりの人にヘルプサインを出す
ハードルも低くなるのではないでしょうか
子育てしやすい町を
みんなで作っていきたいと思っています
とーっても長くなりましたが
ここまで読み進めていただき
ありがとうございます
利用してくださる皆さまに
私の思いが伝わるといいな…
今後も
おうち子育てサロンぷぷを
どうぞよろしくお願いします
まえだ あやね
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千葉県白井市
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