Fallout4(フォールアウト4)パトロール編 第7話 ファー・ハーバー再冒険 | TES&fallout forever

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 僕達はブルックスヘッド灯台に向かった。そこには以前壊滅させたはずなのに別のトラッパー達が拠点化していた。ファー・ハーバーの平穏の為にも壊滅させる他ない。僕はアクセラレーターで、ストロングはミニガンで攻撃し、分担して殺していった。これでしばらくは安泰かな?

 その後、まだ見て周っていない所がファー・ハーバーには多かったなと思ったので旅していこうと思った。ブルックスヘッド灯台から道なりに進むとアングラーが現れた。しかも有毒タイプだ。これは強いぞ。アングラーは元々タフだが有毒タイプは更に強靭である。ストロングにはアサルトライフルで狙撃してもらい、僕はアクセラレーターで撃ちつつ、弱ったところをプラズマ・ソードで斬り殺した。新鮮なアングラーの肉を入手したので、落ち着いたら一緒に食べようと思う。

 

クランベリー島を攻略せよ!

 僕達は西の離れ小島まで旅をした。そこはクランベリー島と呼ばれる小島らしく、ワイルド・タールベリーを主に取り扱う産業で栄えていた様子だ。

 しかし、クランベリー島のドックスとクランベリー島の沼と呼ばれる場所ではウルフが縄張りにしており、僕達を見るなり襲い掛かってきたので返り討ちにした。

 残るクランベリー島の補給物資倉庫と呼ばれる場所では、倉庫が特定の鍵でなければ開けられない仕組みらしく、どうしようかと思案している内にブラッドレイジ・マイアラークが2匹とこれは後で知った事だがマイアラークキングの上位種、マイアラーク・ディープキングと呼ばれる存在が襲い掛かってきた。

 いつも使うアクセラレーターで応戦したが思ったよりも固い。僕は連射が遅いが威力があるガトリングレーザーにして、ストロングにはミニガンに交換させて反撃した。少し手間取ったが無事全滅させた。アクセラレーターは便利だけど頼り過ぎていたところも多分にある。以後気を付けようと思う。

 そして、クランベリー島の補給物資倉庫の鍵を探してドックスに戻って探すと、バンカーを発見したが特殊なドアだった。ケーブルが3カ所から引かれている様子なので、電力を通して開けると思われる。

 いざブレーカーの場所を探そうとしたらガル込んでもらって隙を突いて僕がアクセラレーターで撃ち殺した。不意に現れる事があるからビックリするんだよね...。

 その後、1と書かれた発電機を発見した。その近くにはエリザの家の地図という題名の地図があった。そこには3カ所の発電機の位置を記されており、ここの分も含まれていた。これに沿って探すとしよう。

 1の発電機は配線を修理する必要があった。僕はそれを修理してブレーカーを上げて起動した。次に2の発電機は回路を修理する必要があった。僕はそれを修理してブレーカーを上げて起動した。

 この一連の作業はネオ・インスティチュートで科学を学んで得た知識と技術だ。少しは出来るようにしておかないとね。少しは僕も頑張ってるんだよ。中々大変だけどね...。

 残る3の発電機はパイプを修理する必要があった。僕はそれを修理してブレーカーを上げて起動した。その時はヤオ・グアイやガルパが襲い掛かってきたのでちょっと大変だった。人間の敵も大変だけど動物の敵も大変だよねぇ~。

 そして、3つの発電機を解放した事でバンカーのドアを開けた。だがそこにはフェラル・グールが2体、肥大化したフェラル・グールが1体、光りし者が1体閉じ込められていた。

 不意な事で驚いたが、僕はプラズマ・グレネードを素早く投げ入れてフェラル・グール2体を先に殺し、生き残った肥大化したフェラル・グールや光りし者をストロングと分担して殺した。もしかして罠だったのだろうか?

 その後、失敬して懐を調べると光りし者はパトリック・ギボンズ、肥大化したフェラル・グールはビクトリア・ギボンズ、フェラル・グール2体はそれぞれフレデリック・ギボンズとスティーブン・ギボンズという名前だと分かった。恐らく家族だろう。閉じ込められてフェラル化してしまったのだろう。これ以上苦しむことなく逝けたのがせめてもの慰めになればいいけれど...。

 その後、僕達はバンカーの中に入ってクランベリー島の補給物資倉庫の鍵とクランベリー島の補給品のメモを入手した。その他には破損した防護スーツやRADアウェイがあった。内部で何とか凌ごうとしたが無理だったのかもしれない。

 気を取り直してクランベリー島の補給品のメモを読んでみると、ネイサンという名前の人物に宛てた内容らしく、補給物資倉庫から補給品をバンカーに移すように父親からの指示だった。

 どうやら弟には任せたくないらしく、長男にやってもらう仕事だと厳命してあった。余程その弟が信用出来なかったらしい。ニックネームなのか分からないが、ギボンズ家の人達のメモでいいんだろうか?まぁそれ程重要な疑問でもないんだけどね...。

 そして、僕達はクランベリー島の補給物資倉庫に戻った。先程の鍵を使って開けるとスプリングやセメント袋、鉛やアルミニウム等の物資が潤沢に保管してあった。ギボンズ家の人々には悪いけれど、この物資は僕達が使おうと思う。略奪じゃないよ、有効活用だからね!その他にはスチーマー・トランクに38口径弾やパルス・グレネードがあったので併せて入手した。

 

女漁師の島を攻略せよ!

 そして、僕達は休むために西の小島に向かった。そこは女漁師の島と呼ばれる場所だった。そこには発光ヤオ・グアイや凶暴化ヤオ・グアイ等が襲い掛かってきた。流石にこれはキツイ...。僕はガトリングレーザーで凶暴化ヤオ・グアイを、ストロングはミニガンで発光ヤオ・グアイを殺していった。

 今日も中々ハードな日だった。こうして僕達は女漁師の島で1泊するのだった。

 

ノースウッド採石場を攻略せよ!

 日が明けた後、北に向かって僕達は旅を続けた。だが放射能嵐が起きたので避難するためにノースウッド採石場と呼ばれる場所を訪れた。改造人間とスーパーミュータントだから安心ではあるけど念のためね。

 だが、そこにはソフトシェル・マイアラークやマイアラークハンター、ブラッドレイジ・マイアラークや白皮症(アルビノ?)とでも言うべきマイアラークハンターもいた。今までの旅で白っぽい怪物は何度も見てきたが白皮症なのかな?あまり深く考えずに返り討ちにしてきたけれど...。

 まぁ考えても仕方がない。僕は段々使い方が慣れてきたガトリングレーザー、ストロングはミニガンで殺していった。それと居住地になりそうな場所を見るとトラッパーがいた。ここに住んでいるのだろう。僕達を見るなり発砲してきたが僕は即座にガトリングレーザーで撃ち殺した。

 その後、居住地で放射能嵐が過ぎるのを待った。それからPip‐Boyからクッキングステーションを呼び出して遅めの朝食を作る事にした。ヤオ・グアイの肉を使ってヤオ・グアイのバラ肉、オイルやマイアラークの肉と卵とレイザ―グレインを使ってマイアラークケーキを作った。

 マイアラークケーキはアトムキャッツで話題になった料理でこの前の居住地支援でワーウィック農園でレシピを教わったのだ。味見させてもらったがかなり美味しかったのでストロングも気に入ってくれると良いのだが。

 だがそれは杞憂に終わった。ヤオ・グアイのバラ肉は勿論の事、マイアラークケーキをストロングは美味しいと言いながら食べてくれたのだ。作った側としては嬉しい限りだ。 

 朝食後、居住地を物色するとミニ・ニュークが置いてある机の上にメモがあった。ミニ・ニュークと併せて入手して読んでみると、ノースウッド採石場を拠点化したトラッパーが6カ所に爆弾を設置して敵が来ても良いようにボタンを押せば起爆出来るようにしておいたらしい。

 しかし、その過程でトムという名前のトラッパーが亡くなったようだ。敵とはいえ無念だったろうなと僕は思った。ボタンは見張らしいがいい位置に設置してあった。これは使いやすいが狙撃されやすい弱点もある。注意して使おう。

 ボタンの位置を確認した後、トラッパー達が僕達の前に現れた。ボタンを押そうかと思ったが、狙撃されるリスクを考えて止めた。

 僕はプラズマ・グレネードやガトリングレーザーを使用、ストロングはミサイルランチャーを使用してトラッパー達を殺していった。その際、放射能で変異したニワトリであるラッドチキンが襲い掛かってきたので殺した。そこからチキンの腿を取った。その内クッキングステーションで調理してみようと思う。

 

ニュークリアスの近況を観察せよ!

 僕達は今度はニュークリアスに向かった。最近の彼等の動向を確認するためだ。ストロングには外で待ってもらう事にした。中に入るとチルドレン・オブ・アトムの面々は僕がインスティチュートに加担しているとしても特に咎める様子はなかった。アトムを汚される事がなければ問題ないのだろうと思った。

 すり替えたテクタス上級聴罪司祭は問題なくその役割を果たし、ファー・ハーバーやアカディアとの共存を遂行している。汚いやり方で平和を維持しているのは自覚している。しかし、丸く収めるにはこうする他なかったのは事実。これも僕が墓場まで持って行くしかない真実だ。

 気が重くなりながらも動向を確認していると、ケインという名前の男性が声を掛けてきた。僕が霧の母を見たという話をどこかで聞いて興味を持ったようだ。僕に対して武器や弾薬やガンマ弾を売ろうとしてきたのだ。異教徒やトラッパーに獣がいるから警戒するに越した事がないと熱心に宣伝している。いやはや恐れ入ったよ。

 ケイン曰く、アトム様はチルドレン・オブ・アトムにニュークリアスを授けたが、管理を任せてどこかに姿をくらませたと嘆いた。例によって信心深い相手だ。まぁ悪い人でもなさそうだから買い物していくかな。

 そして、ケインさんは武器と装備それぞれ1つずつ凄い物を紹介してきた。武器の方はキロトン・ラジウムライフルと呼ばれる武器で、弾が爆発して周囲にダメージを与えるらしい。

 ラジウムライフルかぁ...。僕が心臓を撃たれて死にかけて改造人間として生き延びるきっかけになったのはもしかしたらラジウムライフルだったかもしれない。弾丸が確か放射能を帯びていたはずだし。あの時は死にかけていたから分析する暇もなかった。ゲイジがどこからか調達したのだろう。

 詳細を言うわけにはいかないので、ぼかしてラジウムライフルで死にかけたけど生き延びたと言ったらケインさんは「アトム様の思し召しに違いない!」と歓喜した。そうかなぁ~。でも霧の母を見たしその可能性もあるのかな。釈然としないけど...。

 

 ケイン「おお!何という幸運!放射能を帯びた弾丸を心臓に受けて生き延びるとは!アトム様の思し召しに違いない!」

 パーマー「まぁ霧の母を見ましたしその可能性はありますね(思し召しかどうかは分からないけどね...)」

 

 次に装備の方は偵察マリーンの左腕だ。それは死にかけると時が遅くなるらしい。そんな不可思議な事あるの?まぁ最近はそれに類する経験は積んだから一概には否定しないけどさ...。まぁ買いますよ?効果が発揮するまで攻撃を受けるつもりはないけどね。

 

ロックポイント・キャンプを攻略せよ!

 ニュークリアスを出て今度は西北西に向かって僕達は旅を続けた。道中ロックポイント・キャンプと呼ばれる場所に辿り着いた。そこはトラッパーのキャンプだった。僕はさっき買ったばかりのキロトン・ラジウムライフルを撃ってみた。確かに周囲を爆発させトラッパー達にダメージを与えていく。中々いい武器だ!

 それを見て興奮したストロングはミニガンを掃射してトラッパーをどんどん殺していく。僕も負けじとトラッパーを殺していき、確実に全滅させた。その後、戦利品として弾薬ボックスからフュージョン・コアとプラズマ・カートリッジを入手した。まだまだ旅は続くから弾薬は必要になるからね。多いほどいい。

 

ブライニ―の釣り道具を攻略せよ!

 そのまま僕達は北に向かって旅を続けていたら、再び放射能嵐に遭った。避難するためにブライニ―の釣り道具という名前の場所に辿り着いた。しかし、そこはトラッパーが占拠していた。僕は素早くトラッパーをキロトン・ラジウムライフルで撃ち殺したが、近くで物音がした。何と廃車の中からヤドカリのような怪物が現れたのだ!

 後で知った事なのだが、このヤドカリのような怪物はハーミット・クラブという名前らしい。僕達が相手をしていた時のは発光していたから、発光ハーミット・クラブといったところだろうか?

 その発光ハーミット・クラブは幼虫を生み出しつつ攻撃してきた。僕達はまずは幼虫から殺していき、最後に僕はキロトン・ラジウムライフルで、ストロングはアサルトライフルで集中砲火をして発光ハーミット・クラブを殺した。ファー・ハーバーにはまだ知らないことが多いんだなぁと僕は実感するのだった。

 

レイバーンポイントを攻略せよ!

 その後、僕達は西南の小島に向かって旅をし、そこでレイバーンポイントと呼ばれる場所に辿り着いた。廃屋が何件かあった。トラッパーやフェラル・ウルフ等が襲い掛かってきたので返り討ちにした。

 その後、とある廃屋の2階でディランという名前の人物が書いたメモを見つけた。そこにはメラという名前の人物に宛てたメモだった。トラッパー対策のための物資を古いお墓に埋めたとのこと。近くに喋るがあったので墓荒らしになる事を内心お詫びしつつ掘り起こした。そこにはスティムパックやバフジェット、狂戦士のシリンジャ―やシリンジャ―ライフルがあった。

 僕はそれ等を入手したが、近くに骸骨があった。ディランかメラかは分からないがこの人の死を無駄にしない為にも埋蔵品は受け取っておこうと思うのだった。

 そして、ディランやメラの無念を晴らすためにレイバーンポイントにいるトラッパーを殺して回った。僕はキロトン・ラジウムライフルで、ストロングはアサルトライフルでそれぞれ殺していった。全滅を確認後、これであの人たちの無念を晴らせただろうかと僕は考えた。確実にここのトラッパーは全滅させたのでしばらくは安泰だと思いたい。また脅かされるような事があれば戦うだけだ。

 

エデンメドウズ・シネマを攻略せよ!

 そのまま僕北東に向かって旅を続ける。そこでPip‐Boyから通信が入り、その通元を辿ってエデンメドウズ・シネマと呼ばれる場所に辿り着いた。そこはドライブインシアターだった。だが僕達がそこで見たのはフェラル・グールが獲物を求めて屯しているシーンだった。映画鑑賞の客がフェラル化したのだと思う。

 やり過ごそうと思ったが物音に気付いたフェラル・グール達は僕達に襲い掛かった。僕はプラズマ・グレネードで数を減らしつつキロトン・ラジウムライフルで、ストロングはアサルトライフルで殺していった。

 全滅を確認後、僕はスクリーンを見た。昔は僕もスーツアクターで働いていたなぁと物思いに耽った。ストロングは映画がよく分からないらしく、こういうのが好きなのかと疑問を抱いた。

 まぁ僕がというよりも人間は物語を好むものかなと答えた。色々な物語には自分には体験出来ない面白さや感動がある。僕はそれが好きでそれに関する職種に就いたのだ。ストロングがそれを分かる日が来ると僕は信じている。

 

ストロング「人は物語を好む?レックスみたいなことを言うな人間?」

 パーマー「何と言うべきかな...。人間が物語を楽しむのは自分では体験出来ない面白さや感動を得るために読んだり聴いたりするんだよ。それが楽しいなら猶更ね」

 

 

海洋水族館を攻略せよ!

 さらに僕達は北に向かって旅を続ける。そこで海洋水族館に辿り着いた。水族館か...、何だかんだで昔からそういうのは好きだったなぁと過去を懐かしんでいたが、そこはトラッパー達が占拠していた。まぁこういうことが起きるのは分かり切っていた事ではあるけれど...。

 僕達は例によってトラッパー達を殺していき、海洋水族館を制圧した。戦前はここも賑わっていたんだろうか?そう僕は思いながら海洋博物館を鑑賞しつつ、僕達はそこを後にした。

 

アンダーシー・デ・スパを攻略せよ!

 今度は東に向かって旅を続け、アンダーシー・デ・スパと呼ばれる所に辿り着いた。スパ・リゾート施設は全然行ったことがなかったなと思っていると、そこはスーパーミュータントが住処にしていたのだった。彼等の手に掛かれば血みどろのプールの中に埋められたり肉塊マッサージを受けられる事だろう...。全力でお断りだけどね!

 外周にいるスーパーミュータントを僕はキロトン・ラジウムライフルやプラズマ・グレネードで殺し、ストロングはミニガンで殺していった。中にはスーパーミュータント・スーサイダーもいた。ミニ・ニュークが起爆する前に殺せて良かった。流石にあれを至近距離で喰らうのはキツイからね。下手したら死ぬし...。

 その後、僕達はアンダーシー・デ・スパ内部に侵入したが、中はもうスパが出来るような状態ではなく、血に塗れ、ミートバッグが至る所にある有様だったのだ。綺麗に出来なくてもスーパーミュータント達は駆逐出来る筈だ。僕達は一気呵成にスーパーミュータント達を殺していった。

 全滅を確認後、僕はジャングル・ザ・ムーンモンキーを見つけた。ショーンが気に入るか分からないが持って帰ろうと思う。偶には父親らしい事もしないとね。