自然エネルギーは環境に良くてクリーンだと言われることもあるが、それはケースバイケース。

 

山を切り開いて太陽光パネルを敷き詰めた場合に土砂崩れなどの問題も発生する。

 

この辺のバランスをどうとるのか??私の住んでいる兵庫県では全国的にも厳しい太陽光パネルへの規制があります。

 

 

3番目は「太陽光発電施設に係る規制強化」です。太陽光発電施設は12月県議会でも質問がありましたが、景観や森林環境への影響は住民からも心配や危惧する、という声があります。兵庫県は、全国的にも比較的早く条例制定しましたが、さらなる規制強化が必要だと、11月22日に開発審査会から答申を受け、今回、全面的な改正となる規制強化案を取りまとめました。条例制定以降、約300件の届出を事業者から受けましたが、9割以上が適正設置に繋がったことが一定評価できると思っています。一方で、条例施行から6年が経過し、取り巻く環境に変化も生じてきました。パネルの崩落への不安や生物多様性への関心の高まり、さらには、老朽化したパネルの処理方法など、廃棄の問題が顕在化しました。これらを踏まえて条例を全面的に見直し、全国的にもかなり厳しい規制へ強化するものです。一つ目は、防災面として届出制から許可制を導入するものです。これは他県も採用しています。今回、民有林(県土の63%)を規制対象とします。民有林を許可制とする県条例は、山梨県と奈良県だけなので、手続き面で規制を強化していくものです。二つ目は、しっかりと自然環境との調和を図っていくことを、条例目的に明示します。アセス法令の事前取得を求めていくものになります。三つ目は、パネル廃棄の問題に対するもので、廃棄後の適切な措置を事業者の責務として明示します。この問題は、今後大量の廃棄が出てくることが見込まれるため、リサイクルをどうするかなど、部局横断で取り組んでいきたいと考えています。四つ目は、実効性を高めていくための罰則の強化になります。命令や立入権限を付与し罰則を強化します。特に罰金を最大50万円に引き上げますが、刑事罰を課すのは兵庫県だけとなっています。これらの取組により、悪質な事業者への抑止力を高めていきたいと考えています。スケジュールは、明日からパブリックコメントを実施し、2月県議会に上程、成立すれば、来年10月からの施行を目指したいと考えています。(兵庫県公式HPより)

 

 
山には生物多様性を保全したり、水を貯えたり、土砂が崩れないように抑えたりする機能があります。その山を切り開いて太陽光パネルを設置してもいいのか?? 太陽光発電はクリーンなエネルギーですが、その辺のバランスが大事だと思いました。