ここんとこ数回、

朝、昼、夜と

息子達と揃ってご飯を食べることがあった



不思議だった



小さい頃はそれが当たり前で

当たり前すぎて

たまに1人で食べたい…と

そんな風に思ったこともあったと思う


それが

大きくなると皆バラバラになり

個食が増え

逆にそれが当たり前になっていた



ここんとこ3人で何気なく囲んだ食卓で

あーなんか幸せだなー

と感じた



私、もーいー年なのに

周りからまだ若いわよ〜とか

言われたりすると

とんでもない‼︎

人生折り返しとっくに過ぎてるし

もうほとんど周りの友人も

持病との戦いに挑んでいるし

そーゆーお年頃の年ですっ‼︎

って思ってしまう



いつどうなるかわからない



ということが

以前に比べて

断然頻繁に思うようになる年…



そんな貴重な時間の中で

大変だった子育てを終えて

それぞれ無事に成人式を終えた2人を横にして食べる食事は

感慨深いものがあったりする…



昨日夕方スーパーで

2〜3才の男の子の兄弟が

パジャマでお母さんに連れられて

買い物に来ていて

ワーワー話していたのを見ていて

すごく大変だった頃を思い出した

そんな光景を目にするたび

懐かしさと

頑張ってたなって気持ちと

息子達を愛おしく思う気持ちが

交錯する


そういう

色んな感情が日々入り乱れながらの

その食卓に

ふと、

じーんとしたものを感じて

当たり前のような

当たり前じゃないその時間に

不思議な感覚と

幸せ、を感じた



ありがとう、息子達😌✨