今日姪っ子に
ばーばに似てて
車出て来た時どっちだか分かんなかった…と言われた
実は、半年前くらいに
妹と同じような話をしていた
車から降りて来た母が昨年亡くなった祖母そっくりだった…
フロントガラス越しにみても
祖母が後ろに乗ってるのかと思うほど
よく似ていて驚いたのだ
今まであまりそんな風に思うことはなかったのに
祖母の死から数ヶ月経った時
ますます似ていて
乗り移ったのかね…なんて妹と話していたばかり。
ちなみに祖母と母は20才以上離れていて
母と私もちょうどその差が同じ
つまり20才以上離れている
祖母を亡くした母は
本人には言えなかったが
急にすごく老けた
そう思っていた矢先の
今日の姪っ子の発言に
きっと驚いたんだろうな…
私が一気に老け込んだの感じて…
と、私が母に感じた時の事を重ねた
祖母の介護、
祖母の家の清掃、片付け、
祖母の死、
突然の同居の話、
もう離婚できず腹括る、
実家の片付け、
メーカーとの打ち合わせ、
打ち合わせのまとめ役、
新しい職務での嫌がらせ、
辞められない仕事との葛藤、
推しを卒業、
これ全部が一気に、
一気にのしかかって
ホントに消えたかった…
消えてしまいたかった…
耐えるに耐えられなかった…
どうしていいかわからなかった…
でも必死に生きた、
とりあえず生きた、
もうどうでもよくなった、
とにかく息をしよう、
そんなのの繰り返しで
今日まで突っ走って来た
だから、
それが全て顔や皮膚や全身に刻まれたのだろう
一気に老け込んだ私は
20才以上分
刻み込まれたのだと思う
それは自分でもよく自覚していた
実年齢より20才上に見られたら誰だって凹むけど
背景が背景だけに
もうどーでも良かった
人間、どーでもよくなると
怖いもんなしだね笑
母も、
きっと辛かったのではないかな…
と思った
加齢が原因というのが大きいとは思うけどそれにしてもホント
亡くなった祖母の生き写しじゃないかと思うくらい
あらゆる角度が似ていて怖かった
精神的な打撃が見た目に来てしまう現実を
母を見て、
そして自分を見て、
感じた
人は生まれた時から死に向かって歩いてる
と言われる通り
今日が1番若いのだ
姪っ子の言葉に嘘はない
しっかり現実を受け止めて
否定する事なく
色々なしがらみが落ち着く事を願って
日々力強く生きていこうと思う✨