5月の末、昨年まで貸しボート屋を営んでいたオヤジが老齢の為廃業
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240608/12/2022s-tsuriba/d4/71/j/o0810108015448866167.jpg?caw=800)
本来なら5月の後半からその貸しボートでのキス釣
を開始し、7月に入ってからはカヤック釣りの予定でした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240608/20/2022s-tsuriba/2f/51/j/o1080081015449054655.jpg?caw=800)
なのに今年はチョイ投げからスタート
最近サーフで多く見られるのは小さく写っているウインドサーフィンやスタンドアップバドルボートを楽しんでいる人達ですね。
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釣り場を小高い丘から撮りました。
またまた脱線番外編ですが、海を題材にした小説、冒険譚の記憶をちょっとひとくさり。
子供の時から海や魚が大好きで今でもナショジオの「プラネットアース」で海を扱った番組はたいてい録画します。
真っ先に浮かぶのはヘミングウェイの「老人と海」かな。一言で表現するなら「努力は必ずしも報われない、しかしその時はその時で受け入れるしかない。」という諦観みたいなものを描いた作品です。殆どの人が一回は読んでいると思います。
ハーマン・メルヴィルの「白鯨」、神の領域を侵そうとした人間と神の化身のような鯨との戦い、海洋冒険小説に分類されがちですが、決してそうではなく純粋な文学作品と今でも思っています。
学者であり冒険家の何とかヘイエルダールの「コンチキ号漂流記」これも小学校の高学年のときわくわくして読んでいた記憶があります。
あと、ジャックイブクストーの「沈黙の世界」これも知っていらっしゃる方は多いと思います。記録映画としても有名です。