今日も開いてくださりありがとうございます。
先日の投稿から
あっという間に、もう１ヶ月以上過ぎてしまいました。
この間、本当に、目まぐるしく時間が過ぎました。
前回の投稿の続きになります
紹介状を手に次の病院へ行きましたが
結局、悪いものが腸を塞ぎ
何ヶ所も腸閉塞を起こしている状態でした。
この状態で、自分で歩いていることに
Drも驚くほど、一刻を争う状況で
そのまま緊急処置、入院となりました。
３日間はいつ何が起こってもおかしくない
状況とのことで
個室が用意され、付き添う状態
結局、Drの適切な処置と
母の驚異的な回復力で
命の危機を乗り越えました
私ができることは
少しでもリラックスできるオイルで
マッサージ
フランキンセンス
マジョラム
ラベンダー
ホホバオイルに混ぜて
手、足をマッサージ
部屋にトイレがあったので
消臭スプレーも作って
常にシュッシュしていました
消臭スプレーも
フランキンセンス
オレンジ
ペパーミント
でスッキリ
お部屋に入ってくる看護師さんが
「この部屋に入るととっても良い香りがする〜」
と。喜んでくださって・・・
殺伐としがちな病室でほんの一瞬でも良い香りを感じていただけること
その時の看護師さんの優しい笑顔にホッとさせられていました^ ^
母は まだまだせん妄状態が続き
入院した事での混乱がそうさせているのか、認知症？ とにかく
気分の上がり下がりも激しい状態。
入院して4日目からは二十四時間の付き添いを終えて
毎日面会しつつ
私のできることといえば
笑顔を見せて
手足のマッサージくらい。
看護師さんたちは、 どの方もよくしてくださり、
絶食から重湯そして3分粥、普通食となり
あれほど病院嫌いの母も、Drや看護師さん
に絶対的な信頼を寄せる中、
手術が決まり 3週間ほど腸を休ませるために一時退院。
退院してから 再入院までの
約三週間
ガンとして同居はしないと言って
車で５分ほどのところで一人暮らしをしている母
近くといえども
本当に大変でした
食事、薬の管理、心のケア、
女性は家族に何かあると
否が応でも家族の事が最優先
になりますよね。
子供を育てる大変さとは又違い、
高齢者になると
その人の生きてきたスタイルが常識となり
優先される
そこには
一般的に、、、なんて通用しないのです。
親といえども
私の知り得ない苦労を重ねてきた
歴史があり
それを身近なものには
遠慮なく通そうとする
（私の母の場合）
私のできることの最善を
尽くす中で
自分自身のことを見つめる
良い機会にもなりました。
最善を尽くすことと
親が喜ぶこと とは
必ずしも一致しないこと
そんなことを深く深く
考える良い機会でした。
介護者である前に
一人の人であること
一人の女性であること
忘れたくない って思いました
今回、自分が追い込まれる中で、
ある方のお力も借りて
自分の内側をじっくり探る中で
そんなことを強く感じていました。
この後も
母の介護をとおして
たくさんのことを学び感じていくここと思います
Rawスイーツ講師をしています。
遊びに来てくださると
嬉しいです。
私が日常生活の中でなくてはならないものとして
ドテラ製品を使っています
体にも心にも優しい
家族のために出来るだけ自然療法で取り組みたい
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facebookでは日常生活での
色々・・・
お料理やお菓子作りなどを中心に
高齢の母との時間など
私の日常を綴っています
よければ
こちらも覗いてみてくださいね( ◠‿◠ )
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最後までお読みいただきありがとうございました(^^)