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 私には88歳の母がいます。

父は15年前に他界。一人暮らしをしていた母は「何かあったら迷惑をかけるから近くに行くよ」

と言って私の近くに越してきて2年半が経とうとしています。

 

 

 母との関係は 今まで何度かblogに挙げていますが、とても難しいものがあり、

実の親子と言えど、いえ、実の親子だからこそかもしれませんが、

接する上で私にとってはかなりの知恵と愛を強いられる母。

 

 

最近は

そんな母とも良い距離感を掴み、

デイサービスも利用して、いい感じに進んでいました。

 

 

数日前、37.8℃の発熱がありました。

 

 

熱はその後は37℃前後だったので、

それほど心配してなかっだのですが

食欲がなく

せん妄状態が始まり

いるはずのない姉が居たり、

いるはずのない母の妹がいたり、

 

 

そしてその後

せん妄が強くなり真夜中の12時に電話があり、

誰かが自分を二人で抱えて、連れていって、、、。

 

 

そのせん妄が原因で、夜中に怖くて歩き回り、

次の日、

足はバンバンに浮腫み、膝も腫れて一人で動けない状態。

 

 

いつもなら

これほど大変な状態でも、

娘であっても甘えられない母。

 

 

そして、痛い状況になった原因が他者に向く。

 

 

こんな時、本当に頼りになるのが

品質の良い精油。

今回もこの精油たちにかなり助けられました。

 

 

 

今回、とにかく母の言うことを受け止めつつ

3日間朝、昼、夕方、就寝 

尋ねて足をマッサージ。

 

 

 

マッサージしながら、

否定せず話を受け止めることで

なんとも母には不穏な様子がなく

落ち着いていました。

 

 

そこには

たとえ娘であっても甘えることの出来ないという気丈な母の姿は無く、

撫ぜられると「気持ちが良い、、、楽になる、、、」

穏やかに喜び受けいらてくれる母がいました。

 

 

 

 

 

 

 

酷い炎症、高齢だし、

 

さて受診まで、どうしよーか

 

 

選んだのは精油の王様「フランキンセンス」

 

 

通常なら原液で使えるオイルですが

高齢なのでココナッツオイルで薄め、

ゆっくりとマッサージ。

 

 

精油の持つ成分で、炎症は徐々に引いてきました。

 本当に凄いですね。

 

 

フランキンセンスには心を落ち着かせる

作用もあるんです。

 

 

凄いな〜  母の穏やかな様子に

精油の力を再確認する思いでした。

 

 

他に「ラベンダー 」や「バランス」 

そして「オレンジ」など 

枕元に垂らし、リラックスできるように使いました。

 

 

こうして 土日乗り越えて

月曜日、整形に受診。

 

 

発熱後 食欲がなく一度は内科で

点滴してもらいましたが、

整形外科で、

2度目の点滴と膝を診ていただきました。

 

 

 

母には、強く伝えても逆効果。

ワガママと思いながらも受け入れつつ、

 暖かく包み込む方が 結果、素直に

受け入れてくれる。

 

 

まさに「北風と太陽」

をいつも思い出すんです。

 

 

 

寒さを強めてコートを脱がそうとしても、青年は更にコートにしがみ付く。太陽が優しく暖かい陽で照らすと、青年は自分からコートを脱ぎ始める。

 

 

 

そんな話をいつもいつも 母との関係の中で 感じています。

常日頃そう感じてはいたものの

今回は本当にいかに難しい母に太陽が必要か・・・

実感として感じました。

 

 

 

なぜに北風がダメなのか

それは、私にはわかりえない

母の育った背景、取り巻く環境が

影響しているんでしょうね

 

 

 

この整形外科受診の際に

実は思いもよらない結果となり 紹介状を持って別の病院に行くことになります。

次回のblogでは この続きを綴りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇

 

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