リラクゼーションサロンMelty
https://x.gd/DudGv
自宅の一部を利用してサロンを運営しています
☆今日は嫁さん店長のおたんじょび
●●歳
というわけで
今回のブログテーマ
自宅サロン開業ノウハウ
自宅でリラクゼーションサロンを
開業する場合、まずは地域の法規制や
許可を確認しましょう。
次に、施術スペースの準備として、
清潔で快適な環境を整えることが重要です。
また、必要な設備や機材、消耗品を揃える
必要があります。
さらに、広告や集客のための計画を
立てることも大切です。
と、AIが言っていました笑笑
それらについて解説をしていきます
それによって自宅サロンの開業手続きが進められます。
※お誕生日ということで、
自宅サロンは休業にしておでかけしてきました。
こんなことが自由に決められるのも
個人事業主（独立開業）のメリットですね
まずは法規制や許認可について。。。
Meltyのメニューはこんな感じ
・よもぎ蒸し
・腸もみ
・全身リンパケア
・ドライヘッドスパ
・フェイシャルエステ
開業時、どんな準備が必要だったのでしょうか？
まずはこちら、、、
開業届と青色申告
まずは皆さんなにをするにも開業届ですね。
管轄の税務署へ行って、必要事項を記入して
提出します。
税務署で「こんな感じのお店を開業します」といえば
さらっと教えてもらえると思います。
「個人事業の開業・廃業等届出書」と
「所得税の青色申告承認申請書」の二点になると思います。
こんな感じ
続いては、、、
マッサージは国家資格が必要！！
これは要注意です！！
「マッサージ」と名乗れる資格は国家資格なので
広告や宣伝をする際に例えばMeltyのメニューでいうと
「リンパマッサージ」や「腸マッサージ」と
記述してしまうとNGです。
最後は・・・
よもぎ蒸しはお風呂屋さんなのか！？
これについては地域によって
認識が違うようです。
どういうことかというと、「よもぎ蒸し」が
「公衆浴場法」の「一般公衆浴場」に当てはまるか？ということです。
Meltyの場合、よもぎ蒸しが複数人、毎日のように行われる
わけではないので、「一般公衆浴場」にはあてはまらない。という
結論でした。
【次回予告】
次回は施術スペースの準備についてお伝えしたいと思います
