英語中級者の私が、
アメリカ生活で、
通じなくて驚いた単語を
勝手に
ランキング形式で発表
ちなみに、
観光地ではない
完全にネイティブの方と話した時の
経験に基づいています。
第3位
”Adventure”
日本語で言うと、
アドベンチャー
これを、
何回言っても聞き取ってもらえなかった
なんで通じないのかわからず、
アメリカ在住歴40年の方にお聞きしたところ、
dの音が大きすぎるから。
らしいです。
要するに、和製英語発音
dを言わないか、はたまた、ventureだけの方が
むしろ通じると言われました
ポイント1 日本人子音の音出しすぎ説
また、vの発音とか、
気にしすぎてるけど、
例えば、口に食べ物を入れて、もぐもぐしながら
話していても、”んんんーんー”で、
通じることもあることを考えると
アルファベットの発音より、
ポイント2 アクセントの正確さの方が大事
のようです。
続いて、
第2位
"Pan"
お店で、
”バーベキュー用のpanを探してるんだけど”
と、店員さんに聞いた時のこと。
何度、"pan"と言っても、
”ん〜わからんけど。”
って、
だから、panって言ってんじゃんって
キレそうになったやつ。
たかが、3文字が通じない・・
ポイント3 日本人は、”あ”の発音が全部同じ
そう、この場合、
パンではなくて、
”pæn”
なんですよね。
いや、知ってたし、そうやって言ったよ
”あ”の発音は、
大きく分けると、
・fat [fæt] の ”æ”
・hot [hάt] の ”ά”
・up [ʌp] の ”ʌ”
です。
このとき、
upは、大文字の”ʌ”の記号ですが、
一番、日本語の”あ”の口の大きさに近く、
発音も、日本語の”あ”に近いです。
すなわち、
発音記号を見て、”ʌ”になっている単語は、
日本語発音でも通じます。
なので、
”æ”の発音と、”ά”の発音が言えるようになると
通じます
ちなみに、
”ά”は、小文字ですが、
口の大きさとしては、
一番大きくなります。
そして栄えある第1位は、
第1位
”Family”
ここでも、カタカナ英語の
ファミリーが見事1位としてランクインです。
も〜カタカナ英語やめようよ〜
これは、私というか、
友人が言っていたことなんですがね〜
ファミリーが通じんかった〜と。
ファミリーが通じんかったら、
一体何が通じるの
と半ばキレ気味で・・
私も、衝撃的だったので、
改めて、発音記号を確認することに・・
[fǽməli]
お〜なんということでしょう〜
aは、”あ” じゃないし、
iは、”い” じゃないではないかー
あえて、発音をカタカナ表記にするなら、
むしろ、”フェーモルィー”に近いかも
ちなみに、”ə” の発音は、
めちゃくちゃやる気ない、ダラっとした感じで、
小さく ”お” って言う感じの発音です
ポイント4 カタカナ英語の発音に惑わされるな
以上、
勝手にランキングでした〜
まとめ
・カタカナ英語に気をつけろ
・”あ”の発音に注意しろ
・発音よりもっと大事なのはアクセント
通じる英語を話して、
快適、英語Lifeを〜