ずーっと長い間、時間の合間を縫って買い物したりお散歩したり、病院へ行ったり美容院へ行ったりの生活
いつも小走りで町を歩いている
『早くはやく!前へまえへ!
とにかく用事を済ませて
もっとカメラタイムを作りたい!』
神経痛の治療でリハビリの先生に言われたのが、「ゆっくりのんびり歩いて下さいね」だった
うーん…いろんな事情があるからそう言う訳にはいかないのよと思いつつも、そうしないと身体が言うことを聞いてくれなくなってきたのよね
『前重心の歩行を後ろ重心にする』
これがなかなか難しいのだが、見様見真似でやってみると身体が楽なのだ
あぁ…身体から発せられる痛みの信号は今までの生き方とも繋がっていたんだと知る
今日はポカポカ陽気でお散歩日和、お散歩には出れないけれど窓を開けて口ずさむ歌はこれしかないよね!