シーズン終盤の大谷選手の大躍進、

すごかったですね。

初の50本塁打、50盗塁を達成した後も

勢いが止まらず、

3冠王も狙えると言われ始めた頃から、

妙に応援に力が入ってしまいました。

大谷選手が打率2位につけ、
1位の選手との差がどんどん縮まっていた頃、
2位の選手がノーヒットだと
「よしっ」
と思い、
相手がヒットを打てば
「あーあ」
とがっかりしている自分に気付き、
(あれ、私何やってるんだろ…
 なんか違うな)
と自分の感情に違和感を覚えました。

当の大谷選手は


ホームランを打った時も
「ホームランは狙ったら出ないものですし、

 自分のいい打席を積み重ねて行くのが近道。

 勝ちに繋がる打席を1打席でも

 積み上げるのが大事」

と言っているし、
一日で3本塁打6安打打った日も
「終わって6打数6安打でよかったな

 という感じになるので。

 本当に、打席に行く時は

 前の打席のことは忘れて、

 その打席にしっかり集中できていたのが

 結果的に今振り返って

 よかったんじゃないかなと思います」
と言っている。

本人はいたって平静なのに、

なんで第三者の私が

こんな記録に一喜一憂してるんだろ…

大谷選手は記録でも他者でも過去でもなく、

勝利という目標、その為に

【今】

出来ることに集中している。

せっかく同じ時代を生きることができ、

多くの勇気と感動を与えてもらっているのに、

私は彼から何も学んでいなかった…

私が大谷翔平から見習うことは、
記録ではなく、
彼の
【今、自分、に集中する】
マインドだよなと気付きました。

大谷翔平選手がホームラン50本

打ったからと言って、
(今日から私もホームラン

 1本からコツコツ積み上げるぞ)
とはならない訳で…

でも

(凄すぎて別次元だよねー)
で終わらせるにはあまりにもったいない!

大谷選手はいつもインタビューでも
淡々と受け答えしてますね。

イチロー選手や本田圭佑選手等と比べても、

強いメッセージ性を感じない。

特別な強い言葉や

印象に残る言い回しもしないので、

うっかりすると

聞き流してしまいそうになるけれど、

彼のインタビューをひとつひとつ

注意深く聞いていると、

ビジネスや子育て、自己啓発等

全てに繋がる本質

をいつもさらっと言ってます。

そう、

世間の綺麗事を地でやっている!!

まるで
「聞かれたから答えてるけど、

 当たり前のことだよね。」
と言っているかのよう。

きっと彼にとっては
結果や記録に執着せず、

大きな夢に向かって今に集中することは
当たり前のことなんでしょうね。

【着目すべき

 は記録ではなく、

 そのマインドだった!!】

そのことに気づいた時に、それまで
(あとちょっとで3冠王取れたのに)
(あと1本で55本だったのに)
(あと1個で60盗塁だったのに)
(あと1本で100長打だったのに)
という
私の中にある
化け物みたいな

飽くなき記録への欲望
がシュルシュル〜と消えていき、
ようやく取り逃がした記録を

受け入れることができ、


(一シーズン、お疲れさま。

 大変なこともあったと思うけど、

 本当に良く頑張ったね。

 努力を続ける姿をいつも見ているよ。

 野球に取り組む真摯な姿勢を尊敬しています。

 これからも、結果が出ても出なくても

 どんな時も応援してるよ。

 いつもありがとうね。)


という気持ちになり、

記録が全く気にならなくなりました。


これ、

子どもにも

自分にも

毎日かけてあげたい言葉ですね。

 


という訳で、

私は私で

今から

自分の

【今やること】

に集中しまーす!