大腸がんのため、10月にストーマ造設
本人も家族も、ストーマの造設に抵抗がありなかなか決断できませんでした
肛門を失うことは生活の質を下げることになると考えたからです
家族から見て、ストーマ造設して良かったことは
食事の量が増えた
造設前は、直腸の腫瘍がお通じの妨げとなり、腸閉塞のような状態
食事は五分粥や柔らかく調理したもの
ごく少量しか食べれずスルスルと体重が落ちていきました
術後1ヶ月は軟飯、柔らかく調理した卵料理、白身魚、柔らかく煮た野菜などから始め、少しずつ食べる量が増えてきてありがたいです
体力を戻して抗がん剤治療を乗り切ってほしいです