大量の薬たちとの戦いを終えて、
いざ採卵！！！！
私の場合は、
生理2日目に受診
→その約1週間後に再診
→その3日後に採卵
という流れでした！
通院少なくて助かった
採卵は静脈麻酔だったのですが
さて、その日は仕事ができるのか、、？
看護師さんに相談したところ、
「どうしてもっていう方はお仕事に
行かれる方もいるようですが、
うーん、、
」
」みたいな反応でした。
ダメとは言えないけれど
体への負担が大きいですよね。
あと私初めての採卵だし。
でもとても心配してくださっているのが
伝わってきて嬉しかったです
自分でも少し心配だったので
ここは無理せず、
採卵日は1日お休みをもらいました
採卵日の朝はいつもより早くて、
8時10分にはクリニックに
着けるようにしてください
とのことでした。
案内に記載されている診療時間は
朝9時からなので、
私たちの知らないところで
1人1人の周期に合わせて
お仕事をしてくださっているのだなぁ
と思うと本当にありがたいですね
ちなみにこの日は
・裸眼（眼鏡）
・ノーメイク
・ネイルNG
・食事は前日の21時まで、
飲み物（水を含む）は当日7時まで
・生理用ナプキン持参
・夫さんJr.とその委任状持参
（夫さん朝から採精ありがとう）
）を気をつけました！
いつも通りにこやかに明るく
迎えてくれる受付のスタッフさん
時間外枠だからか、
患者さん（？）は私と
あともう1人の2人だけでした。
その人も眼鏡だったので
勝手に仲間意識
それだけで心強い。
まずは培養士さんに
夫さんJr.を預けます。
どうか良い数値で
ありますように、、！！
そして私ははじめての
リカバリールームに案内されました。
清潔感があってとってもきれい
個室ではなく広めの部屋に
いくつかベッドが置かれていて
カーテンで仕切るタイプ。
丁寧に畳まれている
ふわふわの毛布にちょっと安心感
全ての服を脱いで
不織布でできたガウンタイプの
検査着のようなものと
使い捨てスリッパを着るように、
貴重品はベッド脇にある
小さな棚に入れて鍵をかけて
鍵は手首につけておくように言われました。
全裸に薄い布を巻いているだけの状態に
ソワソワ、、
どなたかのブログだと
枕元にナプキンをつけた下着を
置いておき、術後に看護師さんが
履かせてくれていたなんて話もありましたが、
うちはそういうのはありませんでした！
（恥ずかしいからなくてよかった！）
）着替え終わったら横になって
腕に点滴用の針を刺してもらいます。
痛みはそんなにないですが、
針が刺さったまま固定されているのは
よく見てしまうとちょっと怖い
しばらく横になって点滴をしてもらいました。
術前の水分補給なのかな？
とくに説明がなかったので
薬ではなかったはず。
点滴の様子を見にきてくれたのが
前日に仕事のことを相談した看護師さんで、
「お休みできたんですね！
よかったです！安心ですね
」
」と声をかけてくださってほっこり
点滴が終わるといよいよ
手術室に移動です！