国民健康保険料が洒落にならないほど高いのです。数年前にもこちらで書きましたが非課税リタイアスキーム以外でアーリーリタイアした人間にとって負担となるのが国民健康保険料と国民年金 特に国民健保は扶養の概念が無いので家族持ちにとってはちょっと怖いくらいの金額になります。 有り余る時間を使ってそこから逃げる手段を考えるのですが当時選択肢としていくつかありました

1.マイクロ法人つくる
2.怪しい企業の理事になる 
3.週20時間最低2ヶ月以上働く

1のマイクロ法人設立は不動産アーリーリタイアの王道みたいです しかし法人設立より維持が以外に面倒な事とこのスキームが広まりすぎてそろそろ規制が入るかも?と思っていたのでやめました

2は今回完全に潰されたスキームです
これはやっていた人は過去分まで遡及請求されるような事も言われています やっぱりやり過ぎスキームでした
2026年3月に厚生労働省が発出した通知により、実態の伴わない形で社会保険に加入させるいわゆる「国保逃れスキーム」は厳格に規制され実質的に終了となりました
  • 問題点: フリーランスや個人事業主が一般社団法人などの形式的な役員になり、低い役員報酬で社会保険に加入して高額な国民健康保険料を逃れる手法が社会問題化しました。
  • 厚労省の対応: 2026年3月18日の厚生労働省通達により、書類の形式だけでなく「実際の業務実態」に基づいて被保険者資格を判断する運用が明確化されました。
加入者が直面するリスク
  • 遡及否認: 過去に遡って社会保険の被保険者資格が取り消されます。 
  • 保険料の追徴: 最大2年分の国民健康保険料や国民年金保険料がまとめて一括請求されます。 
  • ペナルティ: 納付遅れによる延滞金や、財産の差し押さえリスクが生じます。 
現在すでに同様のスキームに加入されている場合は、早急な対応が必要です

やり過ぎなんですよ……
あの会員費&理事スキームは絶対あかんと思ってました

自分は結局週20時間働くスキームを選択し、はたから見ればただの転職という体になりました
でもこれが完全FIREより自分には合っていたようです 仕事を探す時に週20時間と限定したのは今ではよい思い出…

稼いだ分は遠慮なく使う事が出来ますし生活のリズムが出来ます 毎日外に出る理由にもなります 国民年金も厚生年金となり支払い金額にメリットがあります

再就職前は嫌なら2ヶ月で退職して健保延長して2年後にまた再就職して年金まで繰り返そ なんてこれまた規制されてもおかしくないような舐めた事を思ってましたが就職先が見事にはまり結局3年近く勤めています 
1人仕事最高!
1人仕事ほんとおすすめです 

しかも週20時間ワークなんて業務内容も責任も所詮その程度 お前の代わりなんていくらでもいるんだぞ いつ辞めてももらってもかまわないんだぞ というような仕事です よって事前申請した有給は使い放題です 流石に20年以上企業に勤めて管理する側にもいたので休みはきっちり計画的に2週間以上前に申請し代行が充分手配できるようにしていますが


ちなみに最近見た税理士のYouTubeで社保削減手段として

1.住民税削減
2.国保組合への加入
3アルバイトなどで社保加入

と言っていました

このスキームはなかなかにレアですし税理士さんも言ってるくらいなんで今のところ規制される事はないでしょう

非課税世帯スキーム以外でアーリーリタイアを検討されてる方はご参考まで
しかもこれなら完全FIREより多少早く実現できるかもですね