12月に見つけたタマスダレの蒴実が熟し、5粒を採種しました。シトリナの様に平たい種子を多数つけるのではなく、丸い種子を少数つけリコリスの様です。

 結実したもう1果は、未だ果皮が生きているのでもう少し待ちます。








 この種子を見て思い出したことがあります。

 先輩の趣味家の方から、「ゼフィランサスとキツネノカミソリを交配して種ができた。」と聞いて、「本当に種間交雑出来たの?」と失礼ながら疑い、増殖球を分けてもらいました。

 その球根からゼフィランサスそっくりの白と黄色が咲き、種子も平たく除雄の失敗による自家受粉と私は判断しました。

 その人がタマスダレを使っていたら、どうなっていただろうかと思いました。種を見て盛大な勘違い?成功?花期が合わなかったのか、タマスダレを思いつかなかったのか?

 高齢の方で長くお会いしてないため永遠にわからないだろうと思います。でも、趣味家なら挑戦したくなる気持ちはわかります。