今年2月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
船田和成様の本日の記事をリブログさせていただきます。
船田様、いつも貴重な情報をありがとうございます。
以下、同記事より一部を引用させていただきます。
(こちらで一部を赤字に変更させていただきました)
日本が安全な国だというのは、過去のことになりつつある。埼玉県の駅前で、クルド人が「日本人シ.ネ」と絶叫する時代になったとは・・・
いちおうクルド人協会は否定しているけど、苦しい言い訳だね。
(中略)
以下、橋本琴絵さんの記事
↓↓↓
先日、在日クルド人の皆さんが、私たち日本人の死と絶滅を大声で叫んでいる動画が撮影され、拡散された。
これに社団法人日本クルド文化協会が声明を発表し、このヘイトの謝罪を公的に拒否する態度を示した上で「日本人は精神病院へ行けといっただけ」と述べた。
どうなってるのじゃ!
これに先駆け、岸田文雄総理は「日本人は差別主義者である」とする所謂「岸田談話」を発表し、英訳して全世界に向けて動画を配信した。
一見すると意味不明じゃよな。
でもな、日本にはすでに
「日本人に対する人種差別は合法」
「日本人へのヘイトスピーチはヘイトスピーチではない」
という世界でも類を見ない悪法を成立させているため、
クルド人らの日本人絶滅の願いは、日本では特に悪いことではないんじゃ。
はっきり言おう。これは最悪を通り越している。
何故そういえるのか。
ナチスによるユダヤ人迫害(ホロコースト)に至る経緯を説明するぞ。
まず、ナチスはいきなりユダヤ人を強制収容所にいれたわけではない。
そんなことをしたら世界的に批判されるからな。
少しずつ周りをみてやったんじゃ。
1936年のベルリンオリンピックでは、ナチス政権がユダヤ人を差別しているのではないかと国際社会から疑われたんじゃが、オリンピック委員会は「まさか一国が特定の民族を迫害するという前例のないことが起きるのか?」といい、ナチスによるユダヤ人迫害は「反ナチス側による誹謗中傷」だと結論付けたんじゃ。
その決定打となったのが、ユダヤ人フェンシングのヘレン・メイヤー選手じゃった。
この人は「ナチスドイツ代表」としてユダヤ人であることを世界のマスコミの前で公表し、銀メダルを獲得すると カメラの前でヒトラー総統に右手を高く突き出して「ハイル・ヒトラー!」と叫んだんじゃ。
そりゃ誰が見ても、ナチスがユダヤ人迫害しているなんてことは「嘘」に見えたじゃろうな。
しかし、実際はこのユダヤ人選手の親族がすでに強制収容されていて、ハイルヒトラーとユダヤ人が叫ぶ姿をマスコミに見せなければどうなるか、という背景があった。
つまりな、ここから得られた歴史的教訓は「国家単位で人種差別を隠蔽する」という戦略がすでに確立されているということなんじゃよ。
日本政府は、日本人に対する人種差別を隠蔽している。
例えば、トランスジェンダーであることを理由に殺害された「トランスジェンダー差別」は、アメリカやヨーロッパや南米では、毎年100人単位の被害者がいるわけじゃが、日本では毎年ゼロじゃ。
一方で、「日本人であることを理由に殺害されかけた」という「日本人差別」は、毎年必ず被害者がいる。
ニュースでよくみるよな?
「日本人なら誰でもよかった」という犯行動機の報道を。
しかし、岸田文雄政権は日本人差別は存在しないものとして、かわりに被害者がゼロのトランスジェンダー差別が存在するというプロパガンダを発信したわけじゃ。
この最終目的は何か。明らかに日本人の絶滅じゃ。
そんなわけない?
この基本的人権が保障された日本国憲法下で?
ナチスがユダヤ人を迫害したとき「一国が特定の民族を迫害することなどあり得ない」と言われ、みんな笑っていたぞ。
だって基本的人権はワイマール憲法で保障されていたからな!
しかし、アインシュタインなど頭が冴えたユダヤ人は勘づいてさっさとドイツから逃げた。
残されていたのは「まさか絶滅収容所に送られるなどあり得ない」と考えていた平和主義的なユダヤ人らじゃった。
歴史的に、一国の指導者によって人種を理由に強制収容所へ送られた歴史を持つのは日本人(アメリカ)とユダヤ人(ドイツ)だけじゃ!!!
過去あったことはまた起きる可能性がある。
じゃから、人種差別はどんな小さな芽でも放置してはならんのじゃ!
絶対に!!
(後略)