マリン様の昨日の記事をリブログさせていただきます。
以下、同記事より一部を引用させていただきます。
どこの新聞だか分からないが、SNSで、こんな新聞記事の画像が投稿されていた。
中学生の新聞への投稿
「万博はみんなが笑える時に」
本当にそう。
今、能登半島では、被災者が、苦しい境遇に置かれている。
地形的にも、物資を届けるのが、困難な場所とはいえ、何もかも、政府の対応が、遅すぎるのではないか?
物資を早く届ける為には、道路の復旧が急務である。
その分、万博は中止でも良いのではないか?
この中学生の投稿に、深く頷く。
(中略)
まだ人生が始まって十数年しか経っていない中学生でも、疑問に思うのだから、大人達も疑問に思い、声をあげるべきなのだと思う。
優先順位は被災地復興!!
万博は、国民全員が、笑う事が出来る時に、開催すればいい!
今は、こんな時は、笑顔にもなれない。
優先順位は、被災地復興が先!!
(中略)
#大阪万博中止
— 国守mo (@kunimorimo) January 31, 2024
利権のために、大阪万博を誘致した
橋下徹、松井一郎
それを容認した
安倍晋三・菅義偉
いろんな事情はありますが
責任を追及されるような職には今誰もいないのが実態です pic.twitter.com/dp1YpKeTnm
#泥棒が政権担当日本すごい
— 永遠の少年2 (@reinbowshiawase) January 30, 2024
自民党議員は永田町貴族
能登半島地震被災者を助けるフリして
「北陸割」と言う新しいGoToも利権絡みの金儲け
山本太郎代表
「やれるところから明日でもやれ」が正しい
二次避難場所から有料
最大20万円貸付で3年以内に返済
南海トラフ地震も首都直下地震被害対策もこれ https://t.co/sevJQLh9IG pic.twitter.com/IrOwDa19lf
【山本太郎代表に質問:能登半島地震の現地に赴かれた、感想や知見など教えてください】
— れいわ新選組 (@reiwashinsen) January 31, 2024
能登半島地震、本当にひどい状況だってことは、皆さんご存じだと思うんですね。… pic.twitter.com/TGUpgB8wHW
(以下転載)
【山本太郎代表に質問:能登半島地震の現地に赴かれた、感想や知見など教えてください】
能登半島地震、本当にひどい状況だってことは、皆さんご存じだと思うんですね。
残念ながら「政府はよくやってる」とは私言いません。どっちかって言ったら、本格始動したのはお正月明けですよ。もちろん救命救助っていう部分は、1月、元日であったりとか、そこから夜に繋がっていったんで、なかなか入りづらかった部分あるでしょうけれど。やっぱり遅かったですよ、動きは。
私は5日に訪れたんですけれど、一番衝撃だったのは何かって言ったら、珠洲市の突端くらいに、三崎町っていうところがあって、寺家(じけ)って言われる所ですね、津波被害があったところ、そこに入ったときに、若い30代くらいの男性2人がいて、話を聞いたんですよ。「すいません、話、聞かせてください」って。
その地域入ったときに、すごくびっくりしたのが、まずね、いろんな道路が寸断されそうだったり、ひび割れしてるところに、大型の工事は始まってなくて、地元の人たちがもう自分たちで工事してるんです。砂利だったり、いろんなもの流し込んだりとか。で、びっくりしたの、これなんですよ。畳。
レンタカー借りてって、グーっと行ってるから、途中で「うおーっ なんやこれ」って、びっくりするんですよ。「畳敷いてあるわ」って思って。「これ、畳に乗り上げていいんかな」とか思ったりして。
この下は、彼らが土砂だったり、砂利だったりっていうものを敷き詰めながら、その上に畳を運んで舗装していったんですね。
その町の若い子たちが、その町でユンボ持ってる、重機持ってるっていうところで持ってきて、みんなでやったんだ、って。
「早く道を作らないと 物資届かないでしょ」
「だから俺たちは真っ先にやったんだ、これを」
「未だに物資が届かないけどね、アハハハハ」って。
すごいな、って思いました。
この地域の持ってる力っていうものって、ものすごく重要なんだけれども、逆に言ったらそこを支え合ったみたいな美談にしちゃうとまずいんですよ、政治としては。
逆に言ったら、国の支援が行き届かないところを、自分たちで賄った。
他にも、例えばですよ、公的な避難所みたいなものがつくられない間に、もう自分たちで食べ物だったり、いろんなものを寄り集めて、毎日、最初の夜から500人分の炊き出し始めた町もあるんですよ。町というか地区があるんですよ。
それは非常に素晴らしいことだけれど、それ美談にしちゃダメなんですよ、はっきり言っちゃえば。
その人たちの持ってるリソース、これ、すべての者が持ち合わせてるわけじゃないから。
例えばですけれど、この震災、首都圏直下がもしも起こった場合に、そんなことできる人、ほとんどいませんよ。
外からの救助もなかなか入れないだろうし、ってなったら食べ物も回らなくて、奪い合いだったりとか、餓死する人とか、とてつもない数になると思ってるんですね。
そう考えると、こういった、ある意味での地域の力だったり、それぞれの個の持ってる力が寄せ集めて、乗り越えられるんだ、というような力が、全国的にあるわけじゃないんですね。
だから、こういったことを様々美談にされがちなんだけれども、率直にびっくりしたし、すごいなと思ったし、尊敬したし、それぞれが持っている、こういう資本というものを、みんなが持てるような社会にしていかなきゃダメだなっていう意識もあるし、そういうことをやっていかなきゃいけないとも思うんだけれど、
今、これを持っていない地域っていうのが非常に多い中で、これからいろんな大きな災害が必ずやってくるっていうものに、どう対応していくべきなのかってことを、ちゃんと政府側と話し合いを進めなきゃいけないな、っていうような、前からあった課題だけれども、さらにそれを強くした、意識したっていうところであります。ありがとうございます。
2024年1月28日
長崎・佐世保おしゃべり会より
(後略)
なお、七尾市自主避難所及び石崎町は現在も支援物資を必要としているそうです。(現在も支援物資を必要としているところは多数あると思いますが、ツイッターで見つけましたこちらの情報をシェアさせていただきます)
まだまだ足りないので送って下さい。 https://t.co/KrE7L39QtI
— 長嶋竜弘 (@nagasi) January 30, 2024
★送り先
郵便番号〒926-0171
七尾市石崎町コミュニティセンター内
せとみのり 宛
(七尾市議会議員さんです)(詳細問合せはこちら)
090-4683-1719
(上記記事より引用)