今年1月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最近気になった記事・投稿をいくつか貼らせていただきます。

 

【能登半島地震の復旧支援策・・・政府の腹黒い思惑を感じさせる。】

能登半島地震の復旧支援策、
とっても違和感のある内容だと思う。

特に記事のまとめとして最後の一節がこれ!

首相「より手厚い観光需要喚起策を実施したい」

え、今それを言いますか!?

まだ家は全壊してるし、
石川県以外は関係ないよね!?

なぜ、福井県、富山県、新潟県に観光支援がいるの?

それに、全壊の家の解体費用は全額補助するのはいいけど、家を建て替える補助金はないんだ!?

長く住める仮設住宅は作るのに、壊れた家を補修したり建て替える費用は補助ないんだ!?

それって、つまり「強制立ち退き」ですよね。

政府の本音
お前達の家は片付けてやるから、仮設住宅に転居できるようにするから、お前達の土地はもらうぞ・・・

○○スーパーシティ作るからな。

みたいな感じですか?
もう、政府のやることなすこと、全て腹黒い。

 

(後略)

(上記記事より引用)

 

 

一方、被災者にとって本当に必要なものを本気で考え、実行に移して下さっている方の情報を知りました。↓

 

 

【現代のゲル! 地震大国日本は仮設住宅にこれ採用すべき】

 

『【4時間で完成】風、雪、地震にも負けない未来の住宅『インスタントハウス』!名古屋工業大学の教授が考えた画期的なアイデアに迫る!』

 

インスタントハウスを作っている『株式会社LIFULL ArchiTech』のサイト

 

創案者の北川啓介氏のメッセージ(上記公式サイトより引用)

2011年3月の東日本大震災の1ヶ月後に、名古屋の新聞記者と共に宮城県内の避難所を訪れました。私の手をとって避難所である小学校体育館全体を案内してくれた小学生が、最後の最後に、大きな運動場を指さして話しはじめました。それは、現地の多くの声を素直に口にした一言でした。

「あそこに仮設住宅が建つまで、半年から1年もかかるんだって。こんなに寒い避難所での集団生活をそんなに長くって、あんまり考えられないよ。もっと早く建てられないのかな。」

翌日に名古屋に戻った私は、建築材料、建築構造、建築環境、建築施工などのそれぞれの専門家、また、研究室の学生のみんなに声をかけ、研究開発を続けてきました。

かたちも大きさも自由であることから、災害後の仮設住宅はもちろんのこと、いろいろな使途で世の中に広がって、少しでも多くの人々に、少しでも早く、フレキシブルな建築が実現していくことを目標にして活動しています。

 

これはすごいと思います!

 

しかも、ユーチューブのコメント欄には、このようなものがありました。

この北川教授、能登半島地震の翌日には、(動画で紹介されているのとは違う)インスタントハウスを持って被災地に向かったんだよね。本当にもう頭が下がります。

 

感動しました。

 

このインスタントハウスの情報が広まることを願っています。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 
 
 

特にお読みいただきたい過去記事一覧はこちらです。

 

 

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