昨年11月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

長崎県・五島列島の宇久島に、国内最大級の大規模太陽光発電所が来春にも本格着工するそうです…。

 

 

『最大級メガソーラー、来春着工へ 面積1割パネル化、長崎・宇久島』

長崎・五島列島の宇久島と寺島で発電事業会社「宇久島みらいエネルギー」が計画している国内最大級の大規模太陽光発電所(メガソーラー)が来春にも本格着工することが5日、分かった。完成すれば両島(合計約26平方キロメートル)の1割は太陽光パネルに覆われる。地元では景観の悪化の他、木々の大量伐採で土砂崩れの発生を懸念する声が上がる。

 計画には京セラや九電工などが出資し、総投資額は2千億円に上る見通し。宇久島メガソーラー事業のホームページによると、発電能力は約480メガワットで国内最大規模、年間発電量は一般家庭17万3千世帯分に相当すると予測している。2014年に計画が公表されて以降、事業主体の変更やコロナ禍で時期がずれ込んだ。

 20年4月から出力4万キロワット以上のメガソーラーには国のアセスメントが義務付けられたが、宇久島の事業は既に工事計画の届け出が済まされた後だったために対象外だった。

 今月上旬から地区ごとに本格着工へ向けた説明会を始め、まず島南部で仮設の防災設備の建設に取りかかり、木々の伐採に移る。

(上記記事より引用)

 

とても恐ろしいです…。

 

過去記事でも触れましたが、熊本県阿蘇山はすでにこのような惨状です。

熊本県阿蘇山。

ソーラーパネル20万枚。20年後には廃棄物。

心が痛む。山は人間だけの物ではないのだが…

太陽光発電に含有される可能性の高い有害物質は、鉛、カドミウム、ヒ素、セレンである。環境省の太陽光パネルの破砕片の溶出試験では、鉛、セレン、カドミウムの溶出が基準値を上回る値で検出されている
利子私欲で
認可を下ろした県も自民党も追及するべき‼️

 

『メガソーラーが阿蘇の草原を破壊する』

(前略)

「偽りのエコ」太陽光発電は環境を破壊する
① 自然破壊

(中略)

② 設備の製造・破棄時に大量のCO2を排出する

(中略)

③ 有害物質の土壌汚染・地下水汚染

(後略)

 

 

 

 

問題だらけの太陽光発電、要らないと思います。

 

環境に優しく、あまりお金もかからない、こちらのマイクロ水力発電が普及することを願います。

 

『水道管を使用したマイクロ水力発電、佐賀県で稼働開始』(2022年8月5日の記事です)

 

 

(2023年11月14日追記)

屋根上太陽光発電を大々的に推進したカリフォルニア州ではパネルの埋立てが問題になっているとのことで、20年以上経過し130万件が設置された今、そのツケが回ってきているそうです。

廃棄された太陽光パネルの90%以上が埋め立て地に捨てられ、2030年までにサッカー場約3,000面に相当する面積(2100万㎡位)になるようです。

 

 

 

☆おまけの動画☆

 

ゴミ箱に吸い込まれる猫

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 
 
 

特にお読みいただきたい過去記事一覧はこちらです。

 

 

☆備蓄用に買いたい物☆

 

石井食品の無添加調理 非常食セット

 

 

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常温保存ミートボール