昨年9月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

ナカムラクリニックさんの昨日の記事をシェアさせていただきます。

 

 

(前略)

以下、シェディングにより薄毛をきたしたと思われる症例。
40代男性
「在宅勤務のときは問題なかったのですが、昨年10月から出社が始まって、その頃から急に毛が抜け始めました。あまりにも大量に抜けて、薄毛が目立ってきたほどです。シェディングの可能性を疑っています。
会議に出席すると大変です。気管とか肺がもわっとして、息苦しくなって、鼻の違和感、歯が浮くような違和感がある。胃には灼熱感がある。
においは感じたり、感じなかったりです。隣の席の同僚は、においは感じないけど、何といえばいいかな、「負のオーラ」みたいなのが出てて、ずっと隣にいると、心臓が痛くなって、頭がぶわっと来る感じがします。こんな感覚はこれまで経験したことがありません。
先生のブログはだいたい全部チェックしてます。効いたもの、効かなかったもの、いろいろです。たとえば、びわまる、パパイヤ酵素、アンドログラフィスは分かりませんでした。村上先生の抗体スプレーはちょっと効いた。イベルメクチンは効くけど、本来虫下しなのであまり飲みたくない。切り札的に置いてて、どうしても必要なときに飲みます。鼻うがいは会社のロッカールームに常備してます。うがい液にEM菌を混ぜるとさらにいい感じです。
あの漢方、コロナワクチン除去散は変化を感じません。アサイゲルマニウムは明らかな改善はないけど、前より食らいにくくなった感じはあります。
私に一番効いたのは二酸化塩素です。シェディングの影響で、目にものもらい(めばちこ。正式には麦粒腫)ができるのですが、二酸化塩素をスプレーボトルに入れて患部に吹きかけると、一気に治った。ステロイドとか何やっても治らなかったのに、二酸化塩素で一気に。これには驚きました。ただ、薄毛にはいまいちパッとしない。シェディングで頭皮が赤くて、ぶつぶつができています。何とか毛が元通りになればと思います」

シェディングによる薄毛と一般的な薄毛では対応が違うかもしれない。
しかし、一般的な薄毛に有効な栄養的アプローチが、シェディングにも有効かもしれない。以下に紹介していこう。

・フルボ酸
この人はすでにいろいろ試しておられる。僕から助言できることは少ないかもしれない。しかし、フルボ酸はまだ試したことがないということだから、ぜひとも使ってみるといい。

フルボ酸がシェディング対策に有効であることは過去記事で何度かお伝えしたけれども、実はフルボ酸は肌や髪にも好ましく作用する。当然、飲むんだけど、スプレーボトルに入れて頭皮にシュッシュしてもいい。

 

・麹
以前の記事で、鹿児島にある源麹研究所について紹介したけれども、同研究所の山元正博さんの著書『麹親子の発酵はすごい』に、以下のような記述がある。

「麹エキスを頭皮に塗り続けると、まず抜け毛が止まり、やがて毛が生えてきた」というエピソードが紹介されている。この理屈としては、麹の摂取により、制御性T細胞が活性化することがある。制御性T細胞は抗炎症作用に加えて、頭皮の幹細胞を増やすという論文がある。

 

・アサイゲルマニウム
アサイゲルマニウムが薄毛に有効か、正確な研究があるわけではない。ただ、臨床現場にいると「ゲルマニウムを飲み始めてから髪の毛が生えてきました」という声はしょっちゅう耳にする。僕の臨床経験的には、ゲルマの発毛効果は間違いないと思っている。そのメカニズムとしては、先の麹と同じように、ゲルマニウム摂取による制御性T細胞の活性化が考えられる。

(中略)

 

・かぼちゃの種

(中略)

 

・黍(きび)

(中略)

 

・リシン

(中略)

 

以上、さまざまな食材や栄養成分に薄毛予防、育毛の効果が確認されている。総じてどれも、抗炎症作用を持つ印象だ。だから、別に薄毛予防が目的ではなくても、毎日摂取して損はない食材ばかりだ。
他にも、生活習慣として、ヘナ(天然の毛染め)や酵素風呂なんかもいい。エビデンスはないけど、「酵素風呂に行ってるうちに生えてきた」というのは、anecdotalによく聞く話である。

 

(上記記事より引用 太字部分を赤字にさせてただきました)

 

 

私も最近抜け毛が多くなってきたので、ためになりました。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 
 
 

特にお読みいただきたい過去記事一覧はこちらです。

 

 

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