昨年6月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

最近気になった記事・ツイートをいくつか貼らせていただきます。

 

【障害者手帳でマイナ誤登録 静岡62件、全国の自治体が点検へ】

 

 

今日は6月21日(水)。
『同姓同名の別人にカード』って、あまりに初歩的なミスで、唖然とする。

そう言えば昔「消えた年金問題」のとき、私の年金も消えていた。

「泉房穂」という「架空の女性」のところに、ひも付けされていたのだ。

その際も何の詫びもなかった。

国って、昔も今も、本当に“無責任”だ。

 

(泉 房穂氏の上記ツイートより引用 こちらで一部赤字にさせていただきました)

 

 

【トラブルの元凶が、司令塔😂】

 

 

【国民を欺いて打たせまくったスキームを、マイナ促進でも導入】

 

 

【気色が悪い。『「聞いてるふり」は通じない? 集中しない生徒をリアルタイムで把握 教員からは期待、「管理強化」に懸念も』】

 

 

 

恐ろしいです…。

 

一方、こんな素敵な学校も!

 

【「校則は教師と児童で決める」自己決定の機会にあふれた小学校で起きた「子どもたちの変化」】

大人は子どものために一生懸命
だけど大人同士だけで決めないで
子どもだって自分で考えて決められるよ

 

(前略)

和歌山県橋本市、自然が豊かな山の中にある「きのくに子どもの村学園」。この学園の特徴は、あらゆるルールをみなで決めること。週1回の全校ミーティングでは、大人と子どもが平等な1票を持ちます。

(中略)
子どもや大人が挙手をして次々に発言し、なぜこのようなことが起こったか、今後どうしていくべきかを1時間以上かけて話し合います。大人が一方的に話し合いを進める様子はなく、ゆるやかに軌道修正する程度です。

(中略)

そして驚くべきは、中学生の議題に対して、小学校低学年の子どもまでが次々と意見を出すことでした。「低学年の子どもも物おじせず発言しますね」とある教員に尋ねると、こう答えてくれました。

「一人ひとりが大切にされているからだと思います。みんなが話を聞いてくれる、自分の意見に手を挙げてくれることで、認められた気持ちになるでしょう。責められたりバカにされたりすることはありません。たとえされても、『それは違うと思う』と別の子から声があがる場所なんですよね」

話し合う議題はミーティングボックスに入れて、誰もが提案可能。取り上げられるテーマは「ウクライナへの寄付」などの社会問題から学校生活のルール、「誰々が嫌なことを言ってくる」といった人間関係など、多岐にわたります。議題によっては、数週間かけて話し合うこともあるそうです。

 

この学園では全校ミーティングのほかにも、子どもが「自己決定」をする機会があふれています。自分が所属するクラス選びから始まり、プロジェクト(体験学習)の学習計画、修学旅行の行き先、学校行事の立案まで。

自己決定権を与えられた子どもたちは、どうすれば毎日を楽しく過ごせるかを自分の頭で考え、日々行動するようになります。学園の創設者であり、学園長の堀真一郎さんはこう話します。

 

創設者であり学園長の堀真一郎さん
「5年生で転入してきた子が、『堀さん、私ね、この学校にいると、自分が自分でいられるの』と、ポロッと私に言ったことがありました。前の学校では自分の意思とは違う“自分”を演じなくてはいけなかったその子を想像して、胸が詰まりました。

私たちが想像するより、子どもは自分で考えて決断する力を持っています。たとえ失敗しそうでも大人は必要以上に口を出さず、子どもが自己決定できる環境を用意してあげることが大切です」

小・中学校時代に自己決定を繰り返す経験を積んだ子どもたちは、どのように成長していくのでしょうか。

「卒業生は本当にさまざま。小学校のときずっとタンポポの研究をしていた子は、環境系の大学を卒業して、なぜか花火を作る会社を立ち上げていた。中学時代から国境なき医師団やパレスチナ問題に興味を持っていた子は、アメリカの大学に進学して、イスラエルとパレスチナへも行き、さらにニューヨークの大学院に入りました。小中学生のうちに自分の興味関心があるものを見つけている子も多いです」

堀さんは、自校の子どもたちについてこう続けます。

「卒業していくときすごく自信に満ちた顔になっています。入学時は自分の意見を表に出すのが苦手な子でも、仲間たちと教え合って、苦労や失敗をしながら何かを成し遂げて、自信をつけていくんです。その姿を見るのがうれしいね」

(上記記事より引用)

 

私が生徒だったら、絶対に後者の学校に行きたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 
 
 

特にお読みいただきたい過去記事一覧はこちらです。