昨年5月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ナカムラクリニックさんの本日の記事をシェアさせていただきます。
同記事より一部引用させていただきますが、図や写真や詳しい説明は割愛させていただいていますので、ぜひ元記事をお読みいただけたら幸いです。
(前略)
さて、このフキは、薬効があります。たとえば頭痛。
(中略)
たとえばアレルギー性鼻炎。
(中略)
しかもアレルギー性鼻炎の研究のほうは、フキエキスと抗アレルギー薬(アレグラ)との比較もやっていて、なんと、フキエキスは抗アレルギー薬と同等レベルに効いた。
これ、すごいことですよ。
「花粉症の薬飲むぐらいならフキを食っとけ」ってことだから。
さらに、癌にも効く。
乳癌細胞を使った実験で、フキエキスは用量依存的(使えば使うほど効く)かつ選択的(癌細胞だけを殺し健康な細胞は殺さない)に癌細胞の生存率を低下させることがわかった。
旬の時期に食べるのが一番だけど、季節ものだから年中手に入るわけではない。必要に応じてサプリで摂るのもいいだろう。
(中略)
そこらへんに生えていて雑草扱いされるヨモギだけど、ありがたい効果効能を数え始めればキリがないほど、すばらしい薬草なんだ。
効用をざっと挙げると、胆汁排泄、胃酸分泌促進、利尿、生理不順(無月経、月経困難など)、子宮の健康維持、抗感染症(特にマラリア)、駆虫、神経障害、てんかん、パニックなど。
ヨモギの学名はアルテミシア(ギリシャ神話に登場する女神)というんだけど、これはヨモギが女性特有の様々な不調に著効することから名づけられました。
東洋医学では、艾葉(がいよう)という名前でお灸として使われる。鍼灸院に通う人にはおなじみのもぐさのにおいです。「鍼灸師がシェディングを受けにくいのはもぐさのおかげじゃないか」と鍼灸師の友人が言っていました。あり得る話ですね。
マラリアに著効するという点で5ALAと、駆虫作用という点でイベルメクチンと共通していますが、5ALAやイベルメクチンがコロナに効くのと同じように、ヨモギもやはりコロナに効きます。
マダガスカルの大統領(Andry Rajoelina)はコロナ治療薬としてヨモギを主成分とした飲料(COVID Organics)を開発し、国民に広く推奨した。そのおかげで、マダガスカルではコロナによる死者はゼロだったという。
このヨモギ含有のコロナ治療薬に対して、WHOから圧力がかかった。「お前に2千万ドルやるからこの治療薬に毒を入れろ」と言われたことを、大統領が国営放送で曝露した。
こういうプレッシャーをかけるということは、裏返しに見ると、ヨモギがコロナに効いちゃうってことだろうね。
しかしこのツイートをしてから、もう3年。こういうふうに命の危険を顧みず警鐘を鳴らしていた大統領がいたのに、多くの人がワクチンを打った。なんだかやるせない思いだね。
ヨモギは癌に効きます。
それも「ちょっと効く」どころではなくて、めちゃくちゃ効きます。(中略)
何千万円もする高額な抗癌剤を希望する人々は、まさかそこらへんに生えている雑草が自分を癌から救ってくれるとは想像だにしない。「値段がこんなに高いんだからさぞ効くに違いない」などと、抗癌剤に希望を見出そうとする。
はっきり言いますけど、値段が1億円だろうが10円だろうが、毒はどう頑張ってもただの毒ですよ。
過去記事でも触れましたが、私は、よもぎの粉末をご飯の上にかけて、熱湯を少しかけて混ぜ込んだものを毎日食べています。
最後までお読みいただきありがとうございます。