昨年4月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。

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食糧危機・食の安全関連で最近気になった記事をいくつか貼らせていただきます。

 

【【捏造される食料危機】鳥インフルエンザの影響で、養鶏業者の倒産が相次ぐ 昨年の倒産件数は、前年比3倍の15件

鳥インフルエンザの感染拡大や飼料高騰の影響で、国内の養鶏業者が相次いで倒産していることが明らかになりました。

 

もともと、鶏卵は「物価の優等生」と呼ばれており、鶏の飼育コストが上がったとしても、その上昇分を小売価格に転嫁できず、薄利多売の状態が続いてきました。

また、養鶏業者が鳥インフルエンザの感染を理由に殺処分した後、新たに販売ルートを開拓しなければならず、コストの価格転嫁がますます難しくなるそうです。

そのため、廃業を決断する養鶏業者が後を絶たず、帝国データバンクによると、昨年の養鶏業の倒産件数は15件に上り、前年の5件から3倍に増加しました。

昨年、倒産したイセ食品は、「森のたまご」ブランドで知られる大手企業でしたが、資金繰りに行き詰まり、会社更生手続きを開始、その影響でグループ8社が連鎖倒産しました。

また、富山県では、昨年倒産した企業の負債総額がおよそ197億円に上り、そのうち7割を養鶏業3社が占めているとのことです。

(後略)

 

 

【【農家を救済しない岸田内閣】2022年の『農業』倒産件数75件(前年比1.8倍)負債総額897億400万円(前年比19.2倍)】

2022年の1年間で、国内における「農業」の倒産件数が75件に上り、前の年と比べて1.8倍(78.5%増)に増加したことが明らかになりました。

75件のうち、最も多かったのは米作、野菜作、果樹作などを含む耕種農業で43件(前年比53.5%増)、養鶏や養豚、肉用牛生産などの畜産農業は27件(同170%増)でした。

(後略)

 

 

【【昆虫食】徳島大の研究で、餌でコオロギの風味が変化することが判明 椎茸を食べたコオロギが最も美味 スダチを食べるとスダチの風味に「だったら椎茸とスダチを食べるわ」と批判殺到】

現在、徳島大学や早稲田大学などを中心に、コオロギパウダーを食品に混入しようとする動きが高まっていますが、コオロギの臭みや味を改善するためには、人間と同じ食べ物を餌として与えなければならないことが判明し、物議を醸しています。

 

徳島大学の名誉教授「野地澄晴(のじ すみはれ)」は、自著の中でコオロギの味は食べた餌によって大きく変化すると述べています。

そして、同大学の三戸研究室で、コオロギに様々な餌を与えたところ、椎茸を食べさせたコオロギが最も美味しくなったとしています。

そのほかにも、スダチやユズを餌として与えると、それぞれの香りのするコオロギができあがるといいます。

この話を受け、「だったら椎茸とスダチ食うわ」「そのままで食べられるシイタケやスダチを餌にコオロギを育てて、食用とすることは果たして持続可能なのでしょうか?」「椎茸やスダチ、コオロギにやらずに皆にくれてやって」「コオロギ経由でなく、椎茸そのものや酢橘そのものを楽しみたいです」といった皮肉の声が殺到しています。

 

これまで、徳島大学などは、食糧危機の到来を回避する手段として昆虫食を普及させてきたわけですが、人間の食べ物を昆虫に与えなければならないとなると、実際に食糧不足に陥った場合、昆虫の餌もなくなるわけですから、養殖業は真っ先に“持続不可能”となる可能性があります。

このように彼らは、矛盾だらけの主張によって人々をミスリードし、昆虫食を強引に普及させ、人々の健康を破壊しようと悪あがきしています。

(後略)

 

 

【RNAワクチンに続き、RNA農薬。どんどん恐ろしいものを開発している】

 

 

 

☆おまけの動画☆

 

お魚に、不意討ち食らった
      拍子に太鼓を鳴らす…♬

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 
 
 

特にお読みいただきたい過去記事一覧はこちらです。