今年4月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2021年5月に、罰ゲームでコオロギを食べたアイドルがアレルギーを発症し、ライブ出演の中止を余儀なくされた件ですが、こちらの記事で、その後回復されていることを知りました。
本当に良かったです。
『【昆虫食のリスク】アイドル『撲我さくら』、罰ゲームでコオロギを食べ、強い甲殻類アレルギーを発症、ライブ中止』
昆虫食の安全性を懸念する声が高まる中、2021年にアイドルグループに所属していた女性が、コオロギを食べて強い甲殻類アレルギーを発症したことが再び注目を集めています。
以下のツイートによると、アイドルグループ「ドールインサートデスマスク」(既に解散)の元メンバー「撲我さくら」が、企画動画の撮影時に罰ゲームでコオロギを食べたところ、強い甲殻類アレルギーを発症、ライブ出演の中止を余儀なくされたそうです。(中略)
「撲我さくら」は元々、加熱処理した甲殻類であれば食べることのできる軽いアレルギー体質だったそうですが、昆虫の場合は加熱処理や加工されたものでも強く症状が出たとのことで、「昆虫食の記事などで注目されておりますが、注意してください」とTwitterに投稿しました。
(中略)
このように元々アレルギー体質であるにもかかわらず、「昆虫ならば大丈夫」だと思い、安易に口にしてしまうケースもあるため、注意喚起するラベル表示が徹底されなければ、命に関わる恐れがあります。
(後略)
また、昆虫食の専門店『株式会社TAKEO』は、甲殻類アレルギーを持っていない人でも、昆虫による食物アレルギーを発症する事例が存在すると警告しているそうです。
(前略)
同社は、「2014年の創業時からの情報発信にも関わらず、昆虫にも食物アレルギーのリスクがあるという情報が思ったよりもお客様に伝わっていなかった」とし、食物アレルギーのリスクを把握しないまま昆虫を食べて体調を崩すケースが確認されていると説明しています。
同社によると、2010年に「新鮮なカイコ蛹の天ぷら」を4~5匹食べた20代男性が、数時間後にアレルギーを発症、救急車で病院に運ばれ治療を受けたとのことです。
また、2022年に「コオロギ粉末が7.5%配合されたあられ」を25g程度食べた20代女性が、摂食後30分後に耳と首に火照り、蕁麻疹、かゆみの症状、さらに息苦しさ、吐き気、耳が聞こえにくくなる症状が出たというケースも確認されているそうです。
同社は、「甲殻類アレルギーを持っていない人でも、昆虫による食物アレルギーを発症する事例が存在する」としています。
実際、コオロギの粉末が入った食品を食べ、全身の痒みや腫れ、下痢などのアレルギー反応を起こし、体調を崩したと訴える声がネット上では続々と上がっています。(中略)
昆虫食の危険性がさらに広く認知され、これ以上、昆虫食による被害者が出ないことを心から祈ります。
なお、全マスメディアがコオロギ食をゴリ押しする契約を国連と取り交わしていたそうなので、コオロギ食でどれだけ被害が出ても、マスメディアがコオロギ食を推進することはやめることができないようです。
また、政府がコオロギ養殖業者を手厚く支援しているためか、すでに多くの会社が昆虫事業に参入してしまっています。
そのため、一般消費者が、コオロギなどの昆虫を食べ物に混入させないよう求めたり、昆虫入りの商品を取り扱う場合は注意喚起するラベル表示が徹底されるよう求めるなど、自分の意見をどんどんお店や企業に上げていかなければいけないと感じています。
また、粉末コオロギは「ドライクリケット」「クリケットパウダー」「グラリスパウダー」「サーキュラーフード」「シートリア」など様々な表記の仕方があり、商品パッケージを見た時に分かりづらいため、気を付けなければいけないと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
☆お値段はすごいけど、この時代を生き抜くために欲しい物☆
ゴッドクリーナー