元農林水産大臣で、弁護士でいらっしゃる山田正彦様の本日の記事をリブログさせていただきます。

 

以下、同記事より引用させていただきます。
(こちらで、一部赤字にさせていただきました)

 

パンの小麦粉の表示に「国内製造」とあります。
輸入の小麦粉なのに国産と紛らわしいのです。
 
ゲノム編集食品は、米国でも販売が止まって世界で日本だけが販売がされていて、しかも安全審査もなく表示もなされていないのです。

4月から遺伝子組み換えでない食品も事実上表示ができなくなります。


これらの食品の表示について私達市民の声を超党派の議員連盟で国会議員が消費者庁も呼んで聞いて頂くことになりました。

4月6日午後4時〜6時まで衆議院第一議院会館、国際会議室です。

今回は生協などの他にJAグループも参加して頂くことになりました。

全国を結んで大勢の人に参加していただければ、前回の食品添加物の無添加・不使用表示の時上手くいったように、国会で議員に質疑して頂き、私達の声を政治に反映できるようにしましょう。

フェイスブックやツイッター、インスタグラムなどでも拡散していただけたらありがたいです。

 

お申込み:

 

 

 

以下、申込みフォームより引用させていただきます。

 

日時 2023年4月6日(木) 午後4時~6時
会場 衆議院第一議員会館国際会議室、オンライン併用    ※参加無料
定員 会場参加 100名、オンライン2000名 
主催 食の安全・安心を創る議員連盟 (食の安全議連)
協賛 食品表示問題ネットワーク (表示ネット)

【表示ネットの要求】
 (原料原産地表示)
 ●「国産」と紛らわしい「国内製造」等の製造地表示の廃止
 ●「輸入」等の大括り表示の廃止
 (遺伝子組み換え表示)
 ●社会的検証による食用油や醤油の遺伝子組み換え表示
 ●遺伝子組み換え表示基準量(5%)の引き下げ
 ●「遺伝子組み換えでない」規制の見直し

 

一般の方も参加できるようです。

 

どうか日本の食が安全になることを願っています。

 

この情報が多くの方に届きますように…。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。