2022年4月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。
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ピーナッツといえば、ビール!

ビールといえば、ピーナッツ!

(あ、私はビールは飲まないので、友人の話です…(^^;)

 

 

ピーナッツはとてもポピュラーなナッツですが、『和食の底力』の本を読んでいたら、栄養も効能も意外と多いことを知りました。

 

 

ピーナッツは脂肪とたんぱく質に富んでいて、たんぱく質は必須アミノ酸を8種類も含むとのこと。

脂肪分は全体の45%ですが、ほとんどが不飽和脂肪酸で、コレステロール値を逆に低下させてくれるそうです♪

 

さらにビタミンB1とビタミンEも豊富。100g中150mgの高カルシウム食と、身体に嬉しい栄養がたっぷり!

 

そんなピーナッツの効能はというと…

  • 高血圧 ピーナッツを酢の中に漬けたものを、朝夕約10粒ずつ食べると血圧が低下していくそうです。
     
  • 動脈硬化 不飽和脂肪酸とステロールが、悪玉コレステロールを低下させ、動脈硬化を防ぐ。
     
  • 冷え性 ビタミンEやチロキシンが血をサラサラにする。末梢血管まで血が届くので、冷え性やしもやけなどが改善される。
     
  • 老化防止 ビタミンEは、「活性酸素」を除去して老化を防止する。また赤血球を増やして細胞を丈夫にする若返り効果で、肌の色つやも良くなる。
ただ、ピーナッツは高カロリーのため、食べ過ぎると肥満につながる、ともありました(^^;
どんなに身体に良い物でも、ほどほどにしないといけないですね…。