2022年12月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。

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shinjirou様の昨日の記事をリブログさせていただきます。
 

shinjirou様、いつも貴重な情報発信、ありがとうございます。
 

以下、同記事の一部を引用させていただきますが、ぜひ元記事をクリックして、全文お読みいただけたら幸いです。

 

フランスでは、2020年1月1日からナノ粒子である二酸化チタン(TiO2)を含む食品が禁止され、2022年8月からは欧州連合(EU)全域で使用禁止になりました。
 

二酸化チタン(TiO2)は、主に、食品添加物(白色着色料)として、お菓子、歯磨き粉、日焼け止めクリームなどの食品、化粧品、医薬品など使用されています。
 

禁止の理由は、ナノ粒子のため生体組織を通過しやすく、発がん性があるためとしています。(Jetro
 

厚生労働省の調査・研究機関「国立医薬品食品衛生研究所」に「二酸化チタンの禁止」について意見照会をした人がおり、その回答は、


「EFSA(欧州食品安全機関)が出した結論を採用するのは難しい。ナノサイズの二酸化チタンの安全性を図るには、さらなるデータ収集と検討が必要だ」(厚労省)との回答で、日本では、禁止の動きはなく、あらゆる食品などに今でも使われています。

 

(中略)

 

マスク

2022年2月、Nature誌は、発がん性を有する二酸化チタンが一般的に使用されているマスクにナノ粒子として存在していると発表しています。(scientific report)
(中略)

市販のマスク12枚を調査したところ、二酸化チタン吸入の暴露許容値(3.6µg)に対して、マスク表面の二酸化チタン量は17~4394µgと、はるかに許容値を超えていました。

(中略)

つまり、日常的にマスクをし続けていると、長期的には、肺にダメージを受けて、腫瘍ができる危険性があるということです。

 

食品添加物

シドニー大学の研究では、「二酸化チタンを含む食品を食べると、腸内細菌と腸内の炎症に影響を及ぼし、炎症性腸疾患や結腸直腸癌などの病気につながる可能性がある」と発表しています。(Univ.Sydney

二酸化チタンは、食品を白くするための着色料として使用されているので、白い食品には注意が必要です。

 

(中略)

先日のブログ「[要注意]不織布マスクは毒性がある」にて、不織布マスクの抗菌剤・滅菌剤には毒性(農薬成分)があることを記載しました。

さらに、不織布マスクに限らずマスクには、「二酸化チタン」が含まれていることが明らかになりました。

 

他人の目を気にしている場合ではなくなっています。短期的な健康被害はなくても、長期的にみると、肺にダメージが加わります。
 

コロナ感染(風邪)の後、「咳」が止まらないという症状をtwitterで訴えている人が多いが、日常的なマスク着用で気管支や肺にダメージ(炎症)を受けている可能性があります。

また、二酸化チタンが含まれる食品は、腸内環境を悪くするようなので、商品の成分表のチェックは欠かせません。

 何れにしても、マスクは止めて、食品添加物はできるだけ避けましょう。

 

私も以前、こちらの記事で二酸化チタンの危険性を指摘している『女性セブン2020年4月23日号』の記事を貼らせていただき、その頃から食品に「二酸化チタン」「酸化チタン」が入っていないか気を付けるようにしてきましたが、今回の記事に貼られていた写真を見ると、長年お世話になっているDHCのサプリにまで入っていることが分かり、ショックでした。

(現在は該当のサプリは飲んでいませんが、気を付けたいと思います)

 

マスクは、やはり、健康な人が日常的に着けるものではないですね…。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。