2022年11月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。

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マリン様の本日のブログ記事をリブログさせていただきます。

マリン様、いつも貴重な情報発信をしてくださり、ありがとうございます。

 

以下、同記事より一部を引用させていただきますが、ぜひ元記事をクリックして、全文お読みいただけたらと思います。

 

なお、怒りが爆発する可能性が高いため、お手元にサンドバッグか、お酒かスイーツなどをご用意してから読み進まれるとよいかもしれません…。

私はキャラメルポップコーンのやけ食いに走りました。

 

元厚労省官僚が、厚労省のヤバい内情を暴露しています。
ああ、予想はしていましたが、こうまで酷かったとは・・・。

(中略)

厚労省が言っているから、推奨しているからと妄信せず、自分で調べて考えて選択をしていく必要がありますね。命に係わる選択をする時は。

(中略)

厚生労働省のヤバい考え方、行動パターンにどういうのがあるかと言いますと、色々な事があるんですけれども、例えば、
●(ワクチン)接種を進めるために、国民に十分に説明しない。

ちゃんと国民に十分に説明してしまうと、接種が進まなくなるかも知れませんので、国民に十分に説明しない。

 

それから、
●「激務だ」と言いながら、残業時間中に飲みに行く。

 

(中略)

 

それから、
●都合の悪い専門家は外す。

 

ということで、逆に
●都合の良い専門家は使い続ける。

ということで、いつも同じような人がテレビに出てきているということになります。

 

それから、
●責任を取りたくないから、仕事をしない。

●良く分らない仕事は放置する。

●仕事を自分でやらずに他人にやらせる。

●仕事をしない方が出世する。

 

(中略)

 

厚労省の元キャリア官僚による告発本。
半分はコロナ関係、残りはそれ以外の話と厚労省の官僚に関する一般的な話で構成されている。
「I 新型コロナ」では、「充分に説明しないことによって、結果的に国民を騙す」事例が挙げられています。

①厚労省は一貫して、「新型コロナは、風邪や季節性インフルエンザと同じくらいの危険性だ」との評価をしていたのに、マスコミの「新型コロナは特別に怖い病気だ」という報道を黙認した。

PCR検査が何を意味するかについて国民に十分に説明しなかった。

③2020年12月に東京大学医学部附属病院の抗体検査を使った研究により、新型コロナウイルスに感染したことのない人の中で抗体を持っている割合は1%程度だったと厚労省は説明したが、一方で、約75%が、新型コロナに対する免疫記憶を持っていることが分かったのに、そのことを国民に説明しなかった。

治療薬のモルヌピラビルの危険性についての充分な説明をしていない。

⑤感染対策に疑問を持たれないように、新型コロナの死亡者の大半は高齢者施設等で寝たきりまたはそれに近い状態であったことを説明しなかった。

スーパーコンピュータ富岳による飛沫シミュレーションの飛沫の中にウイルスはほとんどいないことを説明しなかった。

ワクチンによる死亡者が国に報告の上がった数字より遥かに多いことも、死亡とワクチンとの因果関係も分かっているはずなのに充分に説明していないし、因果関係を調査する気もない。

ワクチンパスポートには感染防止効果がないことを知っているのに説明していない。

 この「嘘は言わないけれど、説明しないことで結果的に国民を誤誘導する」騙しの手口は、命に関わるだけに「間違ってはいけない」と考える厚労省官僚の思考パターンによるものと著者は分析している。

 政治家や専門家からの圧力に逆らえない場合に、自分達が責められることを避けるために採る手法と考えられる。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。