2022年11月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。

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shinjirou様の昨日の記事をリブログさせていただきます。

shinjirou様、有益な情報をありがとうございます。

 

以下、同記事より一部引用させていただきますが、ぜひ元記事をクリックして、全文お読みいただけたらと思います。

 

2000年までは、血圧(上)が180mmHgまでは正常とされていましたが、驚くことに、2009年以降から基準値が50下げられて、正常値が130mmHgになりました。

(中略)

つまり、健康診断などで、74歳以下の場合、血圧130以上で「高血圧」と診断され、「降圧治療」の対象になります。

 

血圧(上)が130の人に対して、医者はカルテに「高血圧」と書けます。そうすると、医者は、その人に高血圧の薬を処方でき、薬で儲けることができます。
 

その結果、何が起こったのか?

 高血圧の基準が180の時は、患者は190万人であったが、基準を130にした結果、高血圧患者数が2700万人に激増し、降圧剤の年間売上高は2000億円から1兆円以上に急増しました。今や降圧剤は巨大産業です。

 

血圧基準に関するエピソードがあります。

 2014年、日本人間ドック学会と健康保険組合連合会は高血圧に関する新基準として、血圧(上)が147という従来より緩和した数値を発表しました。

ところが、日本高血圧学会が、勝手に基準を下げられては困ると猛反発したという。その理由は、医療機関や製薬機関の儲けが減るからだと。

(中略)

血圧の基準値が変更になった結果、今や70歳以上の2人に1人は降圧剤を飲んでいて、その8割以上の人に「認知症」が発症しています。
 

年を取ると、動脈硬化のため、収縮が出来なくなり、血圧が低いと全身にめぐらなくなります。
 
だから、全身に血を巡らせるため、自分の体は血圧を高くしようとします。

しかし、薬で、無理やり血圧を下げると、脳に血がいかなくなり、脳細胞が死滅します。すると、認知症が発症します。だから、降圧剤を服用している人は認知症になる確率が高くなります。

 

 

こういったことは自分で調べていかなければいけないと改めて思いました。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。